こんばんは、美容鍼 水輪のアベ先生です
先日は失礼いたしました。 下書きは、ちゃんとかばんの中に入っていました
では、今日は小川糸さんの著書2冊をご紹介です。
① 食堂かたつむり
主人公 りんこちゃん、同棲していたインド人の恋人が突然、家財道具とともにいなくなり、ショックから失語症になります。 唯一残っていたぬか床を持って長年確執のあった母親がいる実家に帰り、離れで食堂かたつむりを始める。
言葉は出てこないけど、お客様のことを想って作ったお料理でお客様の心が動かされます。
別冊で料理本も発売されたくらい、おいしそうな料理がたくさん出てきます。
お母さんとの確執が無くなるところも、心温まるお話です
② つるかめ助産院
主人公 まりあちゃんもこれまた、ある日旦那様が突然行方不明になりました。
旦那さまを探して昔一緒に行った南の島に辿り着きます。そこで、助産師の鶴田亀子先生と出会い、出産までお世話になります。
かなりはしょってしまいましたが、亀子先生との出会いから、まりあちゃんの出産するまでの過程がとても‘あたたかさ’に満ちたお話です。
もちろんこのお話にも「生きることは食べること」がベースになった内容がてんこ盛りです。
南の島にいきたーーーーーい
とふと現実逃避に走ってしまう私でした。
この2冊、おススメ度 大大大です。
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今日の晩ご飯：雑穀入り茶がゆ、キムチ、ニラ玉炒め（塩麹いり）、サーモンサラダ
近頃、ドレッシング代わりに、甘い酢、コチュジャン、ゴマ油をブレンドしたものを使っています。 結構おいしいです。 分量は・・・男の料理なみにアバウトで