空室をたくさん抱えていたころ、
管理会社さんに聞くと、問い合わせは入っています。
仲介業者さんに聞くと、先日、お客様をご案内しました。
ん????
これでは何組見てもらって決まったのか、決まらなかったのか
いまいち分からないですよね。
10回内覧があってやっと決まったのか、1組目の内覧で
すぐに決まったのかではだいぶ意味が違ってきます。
そんな内覧回数を把握するのに便利なのが
女性でも簡単に取付け可能
簡易ドアカウンター
※もちろん内覧時にはカギの貸し借り無しで大活躍の
キーレス電子錠は標準装備です。
デジタル表示でドアの開閉回数を簡単に知ることができます。
人数の把握や同じ人が何度も出入りしたことまでは
分かりませんが、動きがあるのかどうかはしっかり分かります。
キーレス電子錠と同じくもともとセキュリティのための商品。
賃貸ではこのように安全と便利を両立できる設備はとても
貴重で活躍するものだと思います。
どんなに自信のある部屋でも誰も内覧に来なければ
いつまで経っても空室のままです。
何組も内覧があるのに、さっぱり申込にならない。
それは何かお部屋に問題があるのではないだろうか?
数字は噓をつきません。
現実を知ってこそ、何をすべきか見えてくると思います。
空室対策は大家自ら取り組んでこそ効果を見込めるもの。
ドアカウンターひとつで、見えてくるものが大きく変わります。
(最近、急にドアカウンターへのお問合せ、購入申し込みが
増えてきたのでお知らせしました。)