以前ブログで、紹介しましたが・・・ (吸収! )
Sちゃん(2歳2ヶ月)
モンテッソーリでは、必ず何かを提示するときには
3 ピリオド レッスン と言う方法で行います
例えば・・・
「これは りんご です。」 ①提示
「りんごは どこ?」 ②認識
「これは なに?」 ③習得
さて、以前 吸収!
では ② の段階
今回の動画は ③です
ちなみに・・・
この本は、しばらく(2・3週間かな) 全く見ていなかったのに
忘れてないどころか・・・習得している
やっぱり吸収しているのですね
言える言葉
わかる言葉
わかる事柄
があります。
氷山でよく例えられますが・・・
海面から出ている部分が 「言える言葉」
しかし、見えない海面下にある部分が圧倒的に巨大です。
英語教育、言語教育
そして大人は
言葉に限らず
この見えない部分にどれくらい配慮するのか、
どれくらい充実させていかなければならないか、
が大切になって行きます
小学生 英語クラスでも
今まで、どちらかと言うと おとなしかった 女の子
そんな子が・・・
どんどん英単語を言う姿を見ます
隠れていた部分が、どんどん出てくる瞬間です
わかる言葉 から 言える言葉
子供たちには
吸収する スポンジのような 脳があるのです
いいな~ 私は 老いていく しかないのかしら