最近は、アメリカのTV番組
を見ることが多く、
アメリカの友達とも良く話すので、
どうも
アメリカ英語を話しています。
久しぶりに、イギリスの友達と話したら、
ことごとく、
ひと言しゃべるたびに、
You sound `LiKE` an American (アメリカ人みたい!)
I bet you know that, RIGHT? (分かってるでしょ?)
なんって、皮肉たっぷり
それも、鼻にかかった声で
like と right?(アメリカ人は確かに多用しすぎですが、)
アメリカ発音が
どうも気に食わないイギリス人。
「イギリス英語を忘れたのか」
なんって、お叱り (なんで) を受け
「だってアメリカのテレビや映画が主要で、イギリス英語なんって
あまり聞く事がないんだよ~、日本では」 と抵抗
ニュージーランド人、ハワイの人、フランス人、イギリス人、
カナダ人、
と同時に生活した時なんて、
私の英語って
混ざりまくりです。
でも、おかげで色々な国のから来る子供たちが
初めて学校に来たとき、
その子供の国の英語&発音に合わせると、
なんだか安心感を与えられる様で、役にも立ちました。
おしっこに行く時も、
pee pee? wee wee? shi-shi?
なんって、聞いてみると、どれかに反応してくれます。
ちなみに、ハワイも「シーシー」と言う場合もあるみたいです。
だから、色んな人の英語を聞くのは大切だと思います。
確かにネイティブの英語を聞くのも大切ですが、
フランス人の英語、インド人の英語、タイ人の英語、
などなど分かるようになると、ネイティブの英語が簡単に聞き取れるようになります。
(あくまでも、ある程度英語の分かる、大人の場合ですが)
ネイティブといっても、前に話したように
アメリカ、イギリスでは発音から単語まで違いますし、
ニュージーランド人とは、初めは苦労しました。
理解不可能と思われた英語も、ネイティブ英語なんです。
だから、よく言う「ネイティブの英語に触れよう」
って言っても、国によっても違います。
なんだか、イギリス人に皮肉を言われた事が気になって、
イギリスのTV番組を久しぶりに見てみました。
そして、
次の日、
本読みをしている自分が、
イギリス英語を
話しているではありませんか
私って、影響され過ぎ...................................
BY MH