実は、あの有名なヘレン・ケラーは、
モンテッソーリの有力な協力者・支援・支持者でした
モンテッソーリ教育を受けた有名人として、いろいろな
人々の名前が挙げられますが、
今日
ふっと、彼女の名前が浮かんだので調べてみました。
ふっと思い浮かんだ訳は
お散歩での出来事、
I ちゃんと45分ほど、ゆっくりゆっくり川沿いを歩いていく途中、
風が「びゅ~~~~~」
そこで、
「windy」
この間は、手のひらに落ちてくる雪を触って、
「snowy」
んんんん、これってヘレン・ケラー
触って、感触で初めて伝わるんだよね、やっぱり
カードを使って、絵で
「sunny」 と 「the sun」
の違いって、伝わりませんよね
またまた、お散歩、自然との関わり、感覚教育の登場です
日々の生活の中で、お散歩の中で、
お花の色を見て触ってみたり、歌を歌ったり
、
自転車が通り過ぎたり、
学校に戻ってからは、
一緒にうがいをしたり
そんな繰り返しの中で、
wash your hands (手を洗う。)
Let's gargle.(うがいしよう。)
とか、
会話=行動が伴っての、言語習得ですよね
うん、うん
ヘレンケラーが、正に体験したように
モンテッソーリ教育は、もともと障がい児教育として発展した
ものですから、
文字盤(木の板に、文字が型抜かれたサンドペーパーが貼り付けてあるもの。)
などなど、目が見えなくっても、耳が聞こえなくっても、
手の感触で分かる。
ヘレン ケラーも、モンテッソーリ教育を支援していたとの事。
そうか、納得
彼女も自分の経験から、モンテッソーリの教育法に
賛同したんだな~
歩きながら、英語の歌を口ずさんで
陽気にテクテク歩きながら、
学んだ事は、た~くさんありました