さて、アヤツはあいかわらずです。

すこし、体力的に落ちてきたかな。

昨晩は、泣きながらもう飲みたくない、助けてくれと連呼。

ジアゼパムを3時間おきにのんでおとなしく寝ています。


朝からゲロゲロはいてます。

よい傾向です。

体中の毒素を吐き出しているのです。

吐け、吐け。


午後から、お医者さんにきていただいて点滴の予定です。

油断はなりませぬ。


数週間前は、おなじように点滴を2日にわたり5本うってもらって、かなり大丈夫そうだったのに、

3日目に、私が15分ほど家をあけた隙に逃げ出しました。


がんばれ。


がんばれ私。


もうがんばれないや。



問題はコレなんです。

お金はもう持ってません

カードは私が管理しています。

現金は手元にありません。

小切手も使えません。


なのに飲み続けられるのは、周りがおごるんです。

信じられないんだけど、働き出すとちゃんと払うことがわかっているからツケで飲ませるんです。


飲みだして、お金がなくなると、どういうことをするかというと、時計で払います。

携帯電話で払います。

いままでいくつの携帯を酒屋にわたしたか!

パソコンを人質にとられて、飲み続けます。

カメラやDVDを飲み屋においてきます。


そして、昨晩は、近所でお通夜をみつけ、嬉々として一晩中飲ませてもらってました。


所持金ゼロです。

それでも、そこらじゅうで、ちょっとお金貸してくれといって数百円をダマシとり、飲み続けてます。



連続飲酒の定義みたいので、飲酒コントロール不能、飲みだしたらとまらず朝から晩まで飲んでは寝て起きては飲みが数日から十数日続くこともある、なんてありますよね。


数日ね・・・


はて、今回の、アヤツの連続飲酒。

いつがスタートになるのでしょうか。

今日現在で、38日目。

もちろん、その間、仕事にはいってません。クビでしょ。

といいますか、まだ契約はされてなかったのでしょうか。


専門病院なんてない、海外のあるイナカに住んでおります。

アル中は、非常におおいです。

この病気で亡くなった人も、かなりの数知っています。


毎回、連続飲酒からどうやって抜けるかというと、薬局で薬(ジアゼパンなど)を買ったりして投与。もしくは自宅で医者をよび点滴。

普通の病院に連れて行ったことも何度もあります。

でもね、アルコールを断つ助けはしてくれるけど、その後のセラピーなどはないんですよね。

だから簡単に逆戻り。そして医療費は高い!


この38日間の間に、そうですね、約5回、もう止めたい、飲みたくない、助けてくれ、縛り付けてくれ、というのがありました。

離脱症状を抑えるため、ジアゼパンを数時間おきに飲んで2日間は我慢できるんです。

でも3日目に、我慢できなくなって、ウソをついて外に出て行きます。


疲れました。


ウソばかりです。

気づいたら、夫のアルコール依存症はかなり重症。

私も気づいたら、どっぷりと共依存。


5年前は、ここまでひどくなかった。

たまに一緒に飲みに行ったりもしていた。

楽しく飲んで、時間がきたら一緒に帰っていた。


そのうち、1軒目が閉まっても、まだ飲み足らず2軒目、3軒目とはしご。

だんだんと、一緒に飲むのがいやになってきた。


一晩中飲むことが、たまにあった。


私は、だんだんと怖くなり、お酒を毛嫌いするようになった。


3年前くらいかなぁ、いわゆる連続飲酒というのがはじまった。


今考えると、あのころの連続飲酒は、まだマシだったと思う。