早急に準備すること


❶陳述書

警察沙汰の経緯。キコが先に暴言、暴力を振るってきたことを書く。足が出たことについては私は心から反省しているが、キコは事実関係をしっかり思い出すこともなく、(一方的に)蹴られたなどと言っている。ではなぜ立ち上がった私の後ろにあったビールが倒れ、横にあったファンヒーターが異常停止したのか?危ないので押し返した後も、立ち上がっては突っ込んできたことをなかったことにするのか。それに私は足を出した。

このことを話そうとすれば、これまでは、

私が怒ってるのはこのことだけじゃない

などと論点をずらし、また、

これまで怒りが溜まってた

といい、また、謝罪した上で対談を何度も申し込むが、拒絶して逃げたこと。

さらには、親類含むすでに多くの人に、

私は被害者

などと語ったため、事実とは異なることが周囲に認識されて、私には誰も支援する者はいなかったこと。

私はキコを責めてはない。

お互いもっと落ち着いて話せなかったのか?

と振り返りたいが、キコは

ワイコに対する言い方が悪い

などと、とかく論点や争点を変えながら、私を非難するだけだった。

それでも私は落ち着いて話すことで誤解は解け、双方の反省共に問題は解決、今後どうしようかという建設的な会話ができると考え、対談の場をどうやって作るか、妻を東京旅行に誘ったり、色々工面した。しかしキコはそのような場を受け入れることは一切なかった。

このことについて、事実ではないと言うならば、

その矛盾とともに陳述書を提出せよ

と述べる。


❷主張書

・自宅の鍵返却要求

・自宅の荷物の引き取り要求

 →業者を雇い、早急に自宅から荷物を引き取ること。これらは7月末までに済ませること


・子供には父親との連絡を断つようには言っていないことに対する陳述、それを陳述しない(できない)ならそれをしない(できない)理由

・にも関わらず、弁護士が出した文書(子に連絡するな)を撤回しない理由

・子供は成人にも関わらず、キコが間に立ち、接触をさけさせる権利がないこと

・長男が周囲の大人に漏らした発言と、キコの発言にはギャップがあること


私はなんとかキコの怒りを鎮め、子供との関係改善を模索した。しかし、最後までその日は来なかった。キコから子供への橋渡しは完全に拒絶された。キコは本当に悪魔だ。