9回目の調停。

準備したものは、キコへの手紙と、主張書。

手紙は、概ね、以下の投稿で書いた内容と、


主張書は、

子供との連絡遮断を解除せよ。

そもそも、キコや相手側弁護士にそのようなことする権利などない。

これに対する拒否権もない。

そのようなことをする弁護士は倫理的に問題がある!

というかなりバシッとした内容。


結果は、もうめちゃくちゃな内容だった。

以下、やり取り。

赤字=キコ


①手紙

 妻の返答:

私は今は洗脳はされてない。むしろ今まで20数年来、私はあなたに洗脳されていた。


→洗脳されてる人が洗脳されていないとは気づかないと思うが。何言ってるのかわからない。まあ、もういいよ。こんなに誠意込めて書いた手紙でも、何にも伝わらない相手であることが改めてわかりました。


②子供の連絡遮断の解除

 妻の返答:

 解除しない。

 解除しないというより、そもそも私は連絡遮断をさせていない。弁護士が書いた子供に連絡するなという、文書の撤回もしない。(弁護士の発言) 

子供の気持ちをわかってほしい。もう子供は父親のことが大嫌いになってる。これほど言ってるのにいつまでもしつこい。なぜわからないのか?


→もう妻から聞くつもりはないから、子供と話したいと言うも、それも拒否。

いや、それ連絡遮断させてるやん。

それなら、連絡遮断していないということを文書で出せ。それを出せないなら、出せない理由を書面で出せ。


考えるが、、なぜ出す必要があるのか?

と言ったらしい。

私は、子供との連絡遮断はされていないことを、

それをもって、エビデンスにしたいだけ。


③子供と関係再構築を邪魔しないことの、離婚条件への付記

妻の返答:

これ以上子供のことを離婚条件にしようとするなら、調停不成立にして、半年後、別居2年になる頃に、裁判を起こす。

その際は、財産分与やり直し、(要らないと言った)家の査定やり直し、退職金分割、生命保険満期金も分割要求する。裁判費用は夫負担。

この調停で子どもの条件つけずに離婚成立させるなら、養育費不要とする。早く離婚した方がメリット大きく、裁判になると時間もかかるし、デメリットは大きくならないか?


→養育費不要?どういうこと?奨学金?男?それとも一攫千金?

じゃあ俺も裁判しようか、同意なき別居、自分から怒鳴って暴力振るってきておきながら、被害者ヅラして警察通報したことの名誉毀損、長年のセックスレス、信書開封罪、数々の嘘をついた偽証罪。


もうやめた方がいいですよ、、

と言う調停員。


私は子供との関係だけを言っている。

それ以外、妻の要求は全て飲んだ。

なぜこんなことまで言われるのか?

モラルも誠もないのか。これまで一緒に生活し、色々助けられたことに恩義もないのか。ほんまに人の道から外れてる。


調停員

奥様は、

蹴られたことはDVに値する

と言っていました


は?何を言ってる。

自分がクロスチョップしてきたんちゃうんかいな。しかも長女の国家試験の進捗を尋ねたらなんでそんな激昂するのか。


調停員

もうしわけないですが、DVもセクハラとかと同じで、やられた側が主張すれば、今は保護されるのです。しかし、証拠はないことと、騒動の連続の中で起こったことなので、意図的ではないと思われますし、悪質ではないと思います。

社会的にあなたはDV判定はされていません。

なのであなたは有責配偶者ではありません。


結果、何にも得られない無駄な調停だった。


次回期日は8月末。

2ヶ月も間が開く。

不成立にするぞ!と脅しをかけてきていた割には、すんなり次回を受け入れたようだ。ハッタリかな?


しかし8月末は、転職先への入社日の直前。

家の荷物、鍵、子供の健康保険証返却など、

次回調停より早くやってもらわないといけない。


調停員には転職ではなく、

転勤だと申し出たが、

主張書にて、早急に要求した方が良いとのこと。


もうさっさと離婚しよう。

妻を交渉して子供と対話ができることなど、見込めない。

離婚と子供との関係改善は切り分けよう。