しばらく間が空きました。

ずっとログインしていませんでしたが、気づけばフォロワー数人から励ましのメッセージ頂いていました。ありがとうございます。


明後日は2ヶ月ぶりの調停です。


私は、最後の陳述書を、A4サイズ12枚に渡って作成し、お盆前に提出しました。

内容は、以下の通り。


・人間関係のトラブルにおいてどちらか片方の認識だけでは不十分なケースが多いこと

・これまでの経緯を些細に時系列ごとに

・まずこの事実を元に、貴女はなんらかの気づきや振り返りはないのか?という問い

・ないならば家に放置された荷物の引き取り、家の鍵の返却、長男の保険証の返却などを要請



お盆明けに、

相手弁護士ワダから書面が届いたが、

しかしながらその内容については、私の書面は全く無視したものだった。


相変わらずの親子関係の対話会話の拒絶、蹴ったことを猛省せよ、早く離婚せよ、自己主張はいい加減にしろ、などというもの。

 

私は次で離婚することにする。

もういい。

聞く耳を持たない馬にいくら念仏を唱えても無駄である。



無条件降伏になるが、

私は言いたいことを言ったし、書面にした。


それはおそらく妻子には、

読む必要はない

などとし、渡っていないと思われる。


ここで私の見解を言うが、

離婚するにしても、離婚を回避するにしても、まずは事実関係を、しっかりお互いで認識を合わせることが重要であると私は考える。

その上で、双方がどのような着地を望むか、どんな条件で、その形を受け入れるか、その議論をするのが、私は調停と言う場だと思う。


しかしながら、この弁護士は、自身の成功報酬獲得のために、関係がこじられるように、こじれるように、妻及び我が子をコントロール下に置き、さらには私には、ほぼ誹謗中傷のような文章を送り付けてきて、私を怒らせて、

だったら離婚してやるよ

と言わせるように持っていこうとしているのが、これまでの調停や今回の文書で、ありありと出ている。


これを離婚ビジネスと言わずして何と言うだろうか?


世の中には、不心得な弁護士がいて、取るに足らないような夫婦間のトラブルを、DVがあったとし、

これは離婚すべきだ!

などと相談者をけしかけ、親身になっているような素振りを見せながら、そのような夫婦間のトラブルを食い物にする弁護士がいる。


解決の道を探ることなく、あるいは離婚するにしても、着地の道を探ることなく、徹底的に二度と元に戻らないように追い込み、自己主張のみを繰り返す。

社会的責任も全うせず、離婚を”多産”する。

日本の少子化や孤独を増やして国力を削ぐ。

それを生業としている離婚弁護士。

それがこの弁護士ワダである。


このワダについて色々調べたところ、いわゆる共産系の左派の弁護士事務所に所属、また離婚成立件数は昨年は年間数十件を超えるなど、ほぼ離婚だけを担当していないとこのようなことにはならない。


情けないが、こんなアリ地獄にハマった以上、私は離婚を受け入れ、子供との縁もなるようになるようにするしかない。


そして、

私は新しい人生をこれから手に入れる。


妻も子も、私には居なかった。

そんな人間は、私のこれまでの人生には居なかった。


自分で自分の人生の終わりを決めることはできないのだから、生き続ける限り、私は前を向いて、生きていく他ない。


そう思って、次の調停で、離婚を受け入れて、早々に荷物や鍵、そして長男の保険証の返却をしっかり進めていく。


もう調停員に、あれこれ言ったところで、な 何にも良い方向には転ばない。好転しないどころか、長引いて、私が私の人生を好転できるのが遅れるだけ。


もう無条件降伏まであと数日。

でもこれは敗戦、終戦ではない。


今後の自分の人生の復興に向けて、自分が引いた、私のスタートラインである。