調停期間は、10ヶ月。

あの警察沙汰から1年8ヶ月。


本日、離婚が成立した。


子供との関係改善は最後まで拒絶され、私は本当の意味で独りになった。


しかし、やることはやった。

後悔はない。


最後の書面、A4で12枚に及ぶ陳述書で主張した、私の正当性、妻にも問題があった点の指摘。

その結果、相手弁護士ワダは、妻キコは、何かを悟ったか?何も語らなかったが。


弁護士ワダが、私に誹謗中傷のような書面を送りつけたのは、

その私の書面を読む前だった

と言った。


私の書面の日付は8/9。

弁護士の誹謗中傷書面は8/18。

郵便、しかもレターパックで、お盆でも動いているし、何よりもそのレターパックの着荷日は8/12だった。

この日にちのギャップには大きく疑問を感じるが、本当に読む前だったのか?嘘も冗談も、休み休み言ってもらいたい。


事細かく書いた経緯、その時の私の考え、これまでどのような思いで、子供たちと接してきたか。


それを読んで、あのような誹謗中傷を送れる弁護士には、弁護士という公職につく人間としての資質を問われるべきと思う。


読む前に送った!

と言うならば、読んでどう思ったか?は語るべきであり、何よりこれまでその書面を読んでから調停まで日数があったのだから、書面で返答すればいいものを、それもなく、口頭での陳述もなかった。


つまり、読む前か読んだ後かなど、この結果からどうでもよく、その人間性が、表層化したものであると言わざるを得ない。


その程度の言い訳しかできない人間である。

こんな仕事で、報酬100万円超。

なんと美味しい商売だ。

離婚弁護士って、楽な仕事で、三流だと本当に思う。


一般的なビジネスの世界で、誹謗中傷の文面を送りつけたり、通じない言い訳を述べたり、そんなことしたら一発退場🟥、2度と信頼は取り戻せない。それができる弁護士とは、社会通念からどれだけズレているか、推して図るべし。


ある意味、人間としての良心の深さは、私に分があることを証明できたのではないか。


調停員も、

すごい大作で、正直感動しました。

奥様にわかってもらいたいという気持ち、

父親としての愛情が感じられました。

とのこと。




本日を以て、私は、またいろんな人と出逢い、恋愛できるだろう。年齢もかなり増してしまったが、何事も始めるのに遅いことはないはず。


これから楽しい人生、幸せな人生を自ら呼び込む。

まさに自由である。

妻のみならず、私を裏切った連中が、それを見聞きして、クーッとなるのが、目に浮かぶ。

↑ 台北 :  中正祈念堂 自由広場


荷物は9月中に引き取り、鍵と保険証はすぐにゆうパックで送るとのこと。嫌がらせは今日の時点ではなかったが、9月で色々整理される。


この家とも、おさらばになるのだろうか。

それが一番辛いかもしれない。

次の恋愛相手との相談の方がいいかな。

とりあえず一件落着。




読者の皆様、ありがとうございました。

おかげさまで私はなんとか生き延びれました。