皆様

いつもいいね!やコメント、ダイレクトメッセージによる励ましの言葉などありがとうございます。おかげさまで私は冷静になり、自分の命を繋げることができています。

今回は昨日妻キコと電話した時を思い返しての反省文です。もしよろしければ、叱咤激励、ご指導のメッセージなど、よろしくお願いします。


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昨日は妻キコに、また電話で激昂された。

私が別居解消し、自宅に帰ることを伝えたから。

そしてその意思が固いことがわかるように毅然と言ってしまったからだ。




なぜそのように言ったか?


これ以上、無駄にお金を外に出すわけにはいかないからである。それを妻にわかってほしかった。これ以上別居生活を続けては、2人の子供の大学の学費は支払えない。ましてや別の家を借りるなど、あり得ない判断だ。

妻がいくら持ってるかわからないが、私が知るところの預金は、二人の大学生の1年分の学費(合計300万円)もない。


今、自分の給料は自分で管理するため,キャッシュカードは私が持っている。

今までは妻に渡し、自由に使えるようにしていた。結果貯金はほぼ0に等しい。基本は私の口座を全部使い果たしてその後妻のパートの給料に手をつけるので、妻の口座に家族としての金が残るようなスキームになっている。しかし妻キコはそれは自分の金だと思っている。何度言ってもいくらあるかは教えてもらえないし、見せてもらえない。それを言うと激昂される。

別居以降、妻には、一度私が家に帰った1月3日に、現金十数万を置いて出てから、1円も渡していない。

要求もされない。

ただ、住宅ローンと光熱費、通信費、車のガソリン代は私が負担することになっている。クレジットカードの引き落とし口座がその給料口座だからだ。


妻は、私とは別居継続を切望された。

毅然と言ったことが余計に彼女の心をえぐってしまったのかもしれない。


そして、これまでの反省は以前の電話で伝えたという認識から、今回の電話では軽く言っただけにとどまった。

それも問題だったように感じる。むしろ反省を重点的に伝えるべきではなかったか?


反省をきちんと伝えられていないから、妻キコもそれを受け止めていないのだろう。


2ヶ月経ってもなんら変わらない、感情に支配されたキコが電話の向こうにいた。


また怒らせてしまった。


精神安定剤でも飲んで少し楽になってもらえたらと思うが、、、。彼女は病院にはいかない。正直な話、更年期障害の状態が更に輪をかけていると思っている。


私にできることは、何だろう?

妻キコの状態を緩和してあげたい。

あまりにも可哀想だ。

愛した女性があんなふうになってることが辛くて仕方ない。あんなに優しかったキコを俺はどうしてこんなふうにしてしまったのか?と自分を責めている。


昨夜、大学時代の友人と電話で話した。

友人によると、

奧さんに出て行ってもらえ

とのこと。

仕事にも支障をきたしている状態は良くないと。

いつ会社からええ加減にせーよ!と言われるかわからない。そして言われてからでは遅いと。

子供達は自分で答えを出すだろうと。


俺はそんなに酷かったのか?

家族で笑ったり、妻キコの誕生日のお祝いしたのは11月頭。嬉しそうな顔をしていたやんか。


そりゃ夫婦だから喧嘩もした。

そして論理的な私と、情動的な妻キコは、いつも私が論破する形になる。


次回あった時、

出ていってくれ

と言うと、確実に激昂するだろう。

理屈で言えば、私が家に住む権利はある。

誰が見てもそう。私の家だからだ。

確かにちょっときつい一面はあったことは認識・反省しているが、一般的に言われる不倫や暴力の常習性はない。

しかし、その理屈を押し通すことが、果たして妻のためだろうか?妻からあの家で、子供達と普通に暮らしている権利を奪うことが、妻にとっていいことだろうか?まさか極端なことをしだしたりしないだろうか?それが不安。


私がキコの前から消えるのがキコや家族のためではないか?とも思っている。


2/16くらいに妻キコともう一人の友人に立ち会ってもらい、会談することになったが、どう伝えようか?その場でじゃあ帰ってきてと言われることはどんなことがあろうと、ないだろう、、、。


もうしんどい、、、そしてマンション退居の日はもう明日に迫った。これからは毎日ゲストハウスを転々とするしかない。それでも1ヶ月10万円コース、、、。この現実はもう受け入れられない、、、。


誰かキコに

そろそろ冷静になって考えてみーひん?

と言ってくれないか?

私が言っても火に油。


頼みの綱は、来週で受験が終わる長男ケイタ。


長男ケイタに、

お母さん、もうそろそろいいんちゃう?お父さんも反省してるし、俺もお父さんを許してあげたいから、お母さんも許してみようよ。

と言ってほしい。

しかし私の顔色を見て育ったケイタに、

母親の意見が違うところにあることを知っていながらも、そんなことを母親に言うほど、強い志があるようには正直思えない、、、。