こんにちは(^^)
ninoです。
先日は、
旺季志ずかさん（しーちゃん）から
【意識の使い方】のセミナーがあったんだけど、とっても面白かった！！
11月の新国立劇場の講演に向けて
演出家のしーちゃんを筆頭に
プロの方から
演技や歌やダンスを指導してもらうっていうものなんだけど
一般的な演劇スクールと
大きく違うところは
表現していく時に
必ず必要になってくる
自分軸の意識で存在すること
をとっても重要視して教えてくれるところ。
演出家や指導者に
言われたことを
そのままやるのではなく
言われたことに対して
自分の感覚はどうか？
自分はどう思うか？
それを自ら考えて
相手と意見をキャッチボールすることを
とっても大切にしているの。
だから演技の中でも
日常生活でも自分軸で
存在する意識の使い方を
とても詳しく話してくれました。
ここで教えてくれた
自分軸で存在する意識の使い方とは
今この瞬間
自分の本音のまま存在する
ということなんだけど
例えば、日常で
●もうお腹は満たされているのに
無意識に食べていたり
●本当は帰り道に寄り道したいのに
お金や時間を気にして後回しにしたり
●友達や彼と外食に行って
何も考えずに相手の意見に同意したり
無意識に自分の本音を
スルーしてしまうことって
沢山あると思うんですよね。
その無意識のパターンを
意識的に見ることが
【自分軸意識の使い方】なんです。
これは演劇など
外側に表現する人だけに
必要なのではなくて
自分らしく生きたいと思う
全ての人に必要な知識だと思います。
まずね、
そもそも表現者において
意識の使い方には
大きく４つに分かれていることを
教えてくれました。
①自信が無くて人の反応が気になる
完全な外向き
②自信がないのを人の称賛で埋めようと、
承認欲求が強くアピールが強い外向き
③自信があって、
時々自分のスキルや存在をアピールする
内側だけど時々外側向く
④自信とか人の目とか完全に気にせず、
自分の好きに夢中な完全な内向き
どの段階が良いとか悪いではなく
普段自分がどの意識を使っているかな？
が自分を知る
目安になってくると思います＾＾
①や②の人は
とにかく自分の内側と向き合って
自分を満たしていくことが必要だし
③や④になってくると
自分という素材を
どう社会で表現していくか？
役に立っていくか？を考える事が多くなると思うんですよね。
私は今③と④をとても
意識しているんですが
それは日常生活でも
とても発揮されていて
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・
先日、向井ゆきさんの
誕生日会があってね
葉山から東京に向かっていました。
そうしたらね
途中、鞄が無いことに
気づいたんですっ
私は
あ〜またやってしまった😭
（小さい頃から、よく忘れ物するんです。）
と自分にツッコミをいれて
とっても楽しみな予定なのに
どうしよう〜〜〜
財布が無かったら
会費も出せないし
誕生日会にも参加できない
そんな頭の中の会話が
繰り広げられて
焦って全身汗だく・・・…
思い当たるところは
さっき乗ったバスの中だと思い
とっさにバス会社に電話をして
確認をしたところ
今のところ
忘れ物はないですね。
と言われて…
・
・
・
そんな時こそ
意識の実験！！！だと思い
まずは、慌てた状態で
何か考えて動いても良い方向にはいかないので
駅前で大きく深呼吸をしました。
→今の焦りマックスの波動を変えていく
深呼吸をしながら
自分を観察。
焦っている自分
汗だくな自分
せっかく髪の毛可愛くしたのに
前髪がボサボサになった自分
呼吸が浅い自分
そんな自分を
ただただ観察します。
そして3分前よりも少しだけ
落ち着いたところで
意識を内側に向けて
自分にこう質問します。
今この瞬間
どうしたい？？
↑自分軸意識の問いかけ
そうすると私の中から
誕生日には
絶対行きたい！！！
❣️（笑）
笑
nino