私の炊事能力 | 戸惑うおサルさん

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2020年冬、心サルコイドーシスと診断されました。
現在、ステロイド服用中です。

自分の闘病メモ
心不全。

ようこそ。

このブログは心臓サルコイドーシス(心機能1/2)と診断された私の日記です。

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

今日は 私の日常の雑談です。

 

 女子寮の炊事は毎日

 

女子3人暮らしが始まって 4か月目に突入した。

 

あえて 女子寮と書いて 親子とは書かないのは

もう 上下関係が無い 寮生活のようなモノだと思っているから。

 

しかし、家事、特に炊事は私の仕事である。

 

娘たち 本人たちは

「やれば出来るよ」というが、

それは

「今はやってない」という事だ。

 

二人とも いままで4~10年は一人暮らししていたはずだが、

出来上がる食事を待つ癖を 私が付けてしまった。

 

いずれは 一人暮らしをする二人なので、

「たまには料理をしてみない?」と、それぞれに切り出してみるが、ノッたときにしか 達人(笑)の味を楽しめない。

 

長女が何度か 夕飯を作ってくれた。

 

私は 計量器が手放せないのだが、

長女はちらっとレシピを見て、

すべては 直観。

目分量で

豪快に切って、豪快に調味料入れていく。

(何度か作っている料理だからかな)

 

私は横で何も言わないが

両手を胸に組んで、

ハラハラしながら見守っているから、

親ばかだ。

 

そして、出来上がりが(意外にも)美味しい!! 

他の人が作ったご飯は なぜ こんなにも美味しい!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 それぞれの担当

 

私の担当は

買い出し(これも炊事でしょうね)

調理・配膳

皿洗い片付け

台所の掃除

ゴミ出し

 

何より献立作り

(炊事全部じゃん!)

 

長女は

食べたいモノを言う、提案する担当。


たまに 買い出しと まれに調理。

シンクが皿で埋まってると、

「お皿、溜まってない?」

といいつつも、洗ってくれる。

 

長女は調理が終わるときは

シンクも綺麗になってて欲しいタイプ。

(姑なみに 厳しい)

そして、

おやつの調達(お菓子大魔王である。)

が、使命である。


一方 次女は

今日のご飯の批評担当。

「これ、美味しい~~!」

「これは良かった」

「これ、アジ薄い」

「相変わらず、イマヒトツ」

厳しい一言もあるが、

実はこの一言のおかげで、

毎日のモチベアップがしている。

何しろ、ほめ上手なのだ。

で、

マルっとした笑顔で美味しい!と言われると、

全世界がま~るく納まる幸せ。

これは才能かもしれない。

 

私の愛読レシピ ↓

 

 

 

 


 

 食費の配分

 

今のご時世で、

一日の食費を抑えるのは 本当に大変。

 

うちの食費を圧迫しているのは

間違いなく、

肉と、

お菓子である。

乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム)

嗜好品(コーヒー、ミネラルウォーター水)も多い。

 

お菓子のパッケージが最近少量だし、高い……

でも 買わない!と、

女子寮が荒む(すさむ)のである。

 

買わずばなるまい。

必要な支出である。

 

 

 焦がすな、眼を離すな

 

 

私の欠点は調理中、他のことに気を取られ、

鍋の中身を焦がすこと。

 

焼き魚も 良く焦がす。

 

じっとガスコンロを見守っていればいいのだが、

それが出来ない。

 

途中で味見することもしない。

(レシピ通り作るから 大丈夫!と思ってる)

 

たぶん、要領も悪い。

一日3食 3~4時間は台所に立っているが、

出来上がった料理は

それほど、多くないし立派でもない。

(お弁当は二つ 作ってます)

 



 

アラカンにして、この腕前。

最近、ネット検索~調理が癖ついて、

レシピを覚えられないのは早くも老化したかな。

(いちいち検索して その通り作ると安心する)

 

 

新しい料理を試すのは、

以前よりはハードルが下がってる。

 

料理は 一生だね!

 

 

 寝坊した時のおかあさん力

 

先日、寝坊してしまった。

 

慌てたが、お弁当を作って、定刻に送り出さねばならない。

 

ぎりぎり間に合って

朝食を出して、お弁当も持たせた。

次女に

「圧倒的 おかあさん力(りょく)!」

(なんだ?それ)

と褒めてもらいました。気迫で作りました。

 

そも、寝坊はあかんです。

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

今日はここまで。