私たちの状況です。 | スローライフ?とパタパタママの育児日記

私たちの状況です。

ツマです。


昨日もたくさんの方から、電話やメールを頂きました。

ご心配をおかけしておりますが、私たちは大丈夫です。


停電後、関東の方での被害の甚大さを知り、愕然としました。

そして、お隣の宮城の方々が被災生活を余儀なくされている…

本当に心が痛み、息が詰まる思いです。


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山形は比較的被害は大きくありません。


3月11日(金)地震発生時、私たちはたまたま山形市にいました。

Noriの研修があったため、私も何気なく同行したのです。

その時、Noriは研修中、私は大沼デパートの地下にいました。


はじめは小さな揺れでした。

しかし、その状態が長い間続き、嫌な揺れになり、徐々に増幅されました。

店員さんやお客さんもその場で立ちすくみ、店内が騒然とします。

蛍光灯が小さく明滅し、やがて停電。

叫び声も聞こえました。

店員さんの誘導に従って、すぐに階段を上がり、大通りに出ました。

メインストリートには人がたくさん身を寄せ合って集まっていました。


すぐにNoriに電話したのが良かったのだと思います。

PHSはすぐにつながり、お互い無事を確認。

人々は少しの間呆然と立ち尽くした後、いっせいに携帯を使って情報を得ようとしていました。

しばらくして、宮城県沖で巨大な地震が発生したことを知らせる市内アナウンスが流れました。


全てのお店の電気が消え、ほぼ閉店状態の通りを歩き、Noriの研修施設へ歩いて向かいます。

信号も使用不可能、警察官が交通整理をしています。

コンビニエンスストアやカフェの中で寒さをしのいでいる人たちも、余震が続くと急いで道路に避難。

救急車両のサイレンが通り過ぎていきます。

雪と風もひどくなり、真冬の冷え込みに。


私が研修施設にたどり着くと、Noriもちょうどエントランスから出てきました。

すぐに車に戻り、水筒の暖かいお茶で一息ついて、冷静さを取り戻します。


動かない、という選択肢もありました。

高速道路がすべてストップしていました。

しかし、新庄経由で帰路に着くことを決意し、出発しました。


家族、友人から時折着信があったり、メールが入ります。

しかし、電波の状態が悪い上、かなりつながりにくい状態であったのだと思います。

思うようにこちらから、まとまった情報をお伝え出来ず、ご心配をおかけしました。



信号が使用不能であることに加え、路面が凍結し、ハンドルを取られるほどの悪天候。

途中、既に営業していない道の駅で用を足したりしました。

19時頃、尾花沢の道の駅で持参していた弁当を食べます。

もちろん、あたりは真っ暗。

その間、バスが2台ほど停車しては出発してゆきました。

トイレが使えないことを確認し、そのままそこを立ち去ったのでした。


視界不良の中、ラジオに耳をすませながら、集中力を極限まで使って、Noriが運転を続けました。

酒田への道すがら、途中ちらほら電気が復旧しているのが見えます。


21時すぎ、やっと酒田の自宅に到着。

酒田はまだ電気が復旧していませんでした。

反射式の灯油ストーブをつけて、懐中電灯や電池や蝋燭やマッチをテーブルの上に集めます。

暗いし、寒いし、この日はすぐに寝ました。


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明けて12日(土)、午前4時台に比較的大きい余震がありました。

その後、寒くて布団の中におられず、起床。

幸い、ガスと水道は使えるので、すぐにお湯をわかし、温かいお茶で暖をとりました。


ほぼ通常どおり朝食をとり、Noriは鶴岡に仕事に向かいました。

私はツネコおばちゃんの安否を会って確認するため、9時前に家を出ました。

近くのコープの店頭で、食料などの必要物資を売っているのを見つけます。

少し買い足して、一旦帰宅。

再度、車でおばちゃんの家へ。

今度はおばちゃんを車に乗せて、コープで必要なものを見てもらいました。


外出先で再び震災にあったときのため、食料を持ち、防寒具をしっかり身に着けます。

Noriの今回のことに対する態度を見て、私も気持ちを引き締めます。

自分の身については自分で責任を持つ。

その上で出来ることをして、また必要がなければ動かない。


Noriは食料を供給できる立場にある。

その重要な役目を全うするため、つとめて日常を続けていました。

離れていても、想いはひとつです。


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きっと、みなさんも様々な不安や緊張感をもって時を過ごされていることと思います。

私もかなり不安定になっているようで、Noriに迷惑をかけてしまいました。

不必要に自己嫌悪に陥ったり、ものごとの嫌な部分を感受してしまう自分の弱さを改めて感じました。


でも、そんなこと言っている状況ではありません。

自分を叱咤激励し、心を強く持つ。

Noriが前回のブログで言っていたとおりです。

まずは、自分の心の強さ。



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少しでも、このブログで、私たちの存在を感じてもらえれば幸いです。

また、みなさんの存在を感じることで、私たちも前を向いていられます。


励ましあって、しっかり生活を営んでいきましょう!!