犬が喜んでも庭を駆け回れないほど降って積もりました。
こちら庄内。
連日、深深と雪が降り続いております。
「深深と」という部分が、私には「これでもかこれでもか」と聞こえるときがあります。
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毎朝、心を無にして行えば、悟りの境地に至れるに違いない作業があります。
そう、それは「雪かき」。
しかし、お坊さんでも人格者でもない私の心の中では葛藤が生まれるのです。
「よし、今日も朝から体が動かせる。
暖房要らずでほっかほか、カロリーも消費するし、一石二鳥よ♪」
というポジティブな発想。
一方で悪いツマが舌打ちしながら呟きます。
「けっ、また積もったよ。
よくもまあ飽きずに、毎日毎日こんなに降るもんだ。
Noriが休みの日なら良いけど、平日に降られると困るよなぁ。
何だって移住して初めての冬にこんなに降るんだよ~」
そう、平日は非力な体を健気に奮い立たせ、ツマがひとりでせっせと雪をかくのです。
(ここで同情された心優しい方、ボランティア喜んで受付中で~す。食事つきで歓迎いたします♪)
庄内地方ではつららのことを「たりご」と言います。
昨日ツネコおばちゃん(庄内弁ネイティブスピーカー)が
「あいや、このたりごすごいごど」と使用例を示してくれました。
(訳:「あらまあ、このつららすごいわね~」)
特大級に入るかと思われます。
私も久しぶりに見ました。
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母屋の前に、以前母が営業していた美容室があります。
今朝はその美容室を現在借りてお店をしている、美容師のNさんと一緒に雪かきしました。
Nさんは主に、お店の前やお客さんが駐車するためのスペースの雪をかきます。
それを敷地の両端に積み上げるように固めていくのですが…
その集めた雪を全て両端に放置しておくと、すぐに融けない場合大変なことになります。
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この写真はある程度除雪した後のものです。
これだとイマイチ厄介さが分かりませんが…
隣の家との間で雪の壁となり、水分を含み重くなり、固まります。
「まあ、そのうち融けるだろう」と高をくくっていた、
数日前にぬくぬくしていた自分をコタツから引っ張り出したいっ!!
とにかく、壁になって駐車スペースを狭めつつある氷塊を削り…
「ママさんダンプ」と呼ばれる道具(集めた雪を乗せ、手動で雪上を押して滑らせて使用)を駆使し…
ひたすら庭へと続く直線距離を往復します。
雪かき後の一枚。
中途半端に見えるかもしれませんが、すごい労力です。
玄関先から道路まで、あと5台くらい置けるスペースが(iДi)
上の写真と合わせてご想像下さい…
これ、な~んだ??
冬季期間は庭に入ることを諦めました。
(左奥を曲がると小屋があるんですが、
もちろんそこに入ることも諦めました♪)
もはや産業廃棄物レベルで置き場に困った雪たちの末路です。
以前父は、実家のトラックを借りて、除雪した雪を川に捨てに行ったとか。
まあ、何とかなるでしょう。
そして、冬場の運動&筋トレはこれで確保されましたし。
一息ついて、コタツに入って、窓の外を眺めます。
……あ、また降ってる(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
明日もいい汗かけそうです♪
これぞ、庄内の冬。
(ちなみに大蔵村では昨日2メートルと越える積雪だったとか)


