海外に住んでいると、

日本の常識では考えられないような

出来事が多々あります。

 

いちいち出来事が起こるたびに

イライラ&モヤモヤするのは

あなたにとってもマイナスなので

始めから期待せずに

受け流してネタにしちゃいましょう

 

重要なのは、

それが皆に起こっていることで

あなただからでは

ないということキラキラ

 

それでは、

日本の常識では考えられない

海外あるあるBEST3

をご紹介したいと思います✦ฺ

 

 

 

1. 時間にルーズ

 

基本どの業者も修理なんかを頼むと

平気で約束時間よりも

1-2時間ほど遅れてやってきます。

 

時間に正確な日本では

信用問題にも関わる

大きな失態ですよね。

 

しかし海外ではこれが常識。

 

「あなたのその腕時計は

 一体何のためについているの?」

 

「約束した時間内に来ないなら

 予約した意味があるんですか?」

 

業者に言いたいことは沢山あるし、

もちろん初めは私も

イライラしていましたが、

 

時間通りにやってこないもの

と気持ちを割り切れば

意外とイライラせずに

やり過ごせるようになります♡

 

 

2. タクシーの運転手に乗車を

拒否される

 

こちらは中国&韓国では

日常茶飯事でした。

 

拒否される理由は、

 

・ベビーカーを後ろに積むのが面倒くさい

・移動距離が近すぎる

・別の予約がある

 

など様々ですが

 

沢山の荷物を持って、

かつ幼い子供もいるのに

乗車拒否をされる屈辱は

中国へ赴任になり

初めて味わいました。

 

こちらの問題は、

タクシーアプリを使えば

回避できる

ようになります。

 

タクシーアプリとは、

アプリ上で

 

✮タクシーの呼び出し

✮行先の指定

✮降車時の支払い(電子決済)

 

が出来る

非常に便利なアプリです。

 

言語を喋れなくてもアプリ上で

全て解決してくれるので

その国に住んでいなくても

旅行時などで使用するのも

おすすめです☺︎

 

3. パーソナルスペースが近い

日本では相手のプライバシーを尊重し、

個人的な質問や侵入的な行動を

避ける傾向があります。

 

一方、海外の文化では

人々がよりオープンに

自己を表現し、

他者との交流が活発

である場合があります。

 

例えば、

私がアメリカ留学をしていた際に

勝手に私のものを使うルームメイトが

いました。

 

ルームメイトは、

友人だからこれくらい良いでしょ?

という軽い気持ちだったんだと思います。

 

しかし、

私のドライヤーやメイク用品を

勝手に使っては元の位置に戻さずで

私にとっては非常にストレスでした。

 

そこで、

勇気をだして

自分の気持ちを

相手に伝えてみました。

 

すると、

彼女は自分が私にとって

嫌なことをしている

という認識が一切なかったそうで

謝罪をしてくれました。

 

パーソナルスペースの違和感は

他にも、

 

身体的な距離

ボディタッチの度合い

 

などがあります。

 

もしあなたが居心地の悪さを感じたら

勇気をだして

はっきり相手に

伝えてみましょう!

 

 

 

このように海外での駐在生活は

日本の常識では考えられないようなことが

日々当たり前のように起こっています。

 

しかし、どんなことでも

生活をしていくうえで、

いつの間にか順応できるキラキラ

ようになっていきます。

 

大人になればなるほど、

自分が成長できたと

実感できることは中々無いので、

こういった経験は、

自らをステップアップさせる

最強の切り札

になります。

 

駐在を機に

これまで経験できなかったこと

を沢山経験して、

自分史上最強のいい女

になってください♡

 

 

 

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