こんにちは！
子だくさんでもスッキリ豊かに♪
感覚派ママを開花させる！
おかたづけ×デトックス
三代川（みよかわ）りかです！
《ただいま募集中のサービス》
【訪問】おためしおかたづけサポート
詳細は
まずはご相談から！というかたは
おかたづけ無料相談から
↓のバナーをクリックしてね
最近価値観について
向き合う機会が沢山あります。
その中でも一番感じるのが、
価値観の前に前提があること。
人間はこの前提という土壌に
価値観という環境を作って
わたしという種を育てていると感じています。
種が未熟な幼少期は、親（周囲）が水をあげ
環境を整えてくれる。
ただ、周囲も自分の土壌と種に相応しい環境を
整えてくれるとは限らない。
その環境にそぐわないと感じながらも
生きていく手段は
これしかないと思い込んで
我慢している人たちがとても多い気がします。
さて、一昨日ゆかりん主催の
こじまりえさんによる
『私たちのからだと免疫お話し会』に参加し、
また新たな枠を広げることができました。
- 免疫のはなし
- 体の大前提のはなし
- 菌とウイルスのはなし
- ワクチンのはなし
- 教育のはなし
- 不登校のはなし
- コロナワクチンのはなし
りえさんの口から放たれる興味深い話に
ぐんぐん吸い込まれて
あっという間の２時間！
ふと不登校の次男の未来のことが
不安だという事に気づいて
りえさんに質問してみました。
例えば次男は、
学校へ行かない日は
家でゲームやYouTubeばかり。
親として何かモヤモヤ。心配。
じゃ、今できる事は？
何が大事だと思う？
ヒントを頂くことができ、
未来が開けたことで
ワクワクが広がりました！
不登校も時代と共に変化しています
不登校を特別視する声は
年々増えているけど
変わらないのは
子どもの未来や希望を
奪ってはいけないということ。
私には子どもが４人おりますが、
子ども達は面白いほど
自分たちの前提をもっています。
その中のうちの次男は
ちょっとだけ学校へ行くという
選択をしています（笑）
ちょっとだけというのは、
お父さんに怒られるのが怖くて
お父さんが休みの日（週に１～２日）は
普通に学校へ行くのです。
これが面白い彼の前提で、
自分が嫌な気持ちになる環境は
全力で避けて通りたい（笑）
その結果、
パパに怒られる ＜ 学校へ行く
という価値観をうみだして
選択しているんですね〜笑
実に素直でユニーク笑
え？普通に学校いけるんちゃうん？
て思いますよね笑
でも、この彼の価値観を
心から尊重できる私になったのは、
実はここ１年くらいだったりします。
現在小５の次男が不登校になり始めたのは
小２の秋ころ。今から３年くらい前。
当時は不登校=悪としていたんですよね。
- 学校の勉強に置いていかれる！？
- 世間体はどうなる！？
- こんなの恥ずかしい！！
- 学校に申し訳ない！！
↑
このときの私は、
正しいと思い込んでいた価値観に
めちゃくちゃ苦しみました
次男の『学校へ行かない』という事実
私の『学校は行くべき』という価値観
のせめぎ合い。
この苦しみからはやく逃れたかった私は、
嫌がるのを無理矢理引きずって
彼の手をひっぱり
教室へ押し込めたり
彼に感情的に罵声を浴びせたり
泣き脅したり…
今思うと大人げない対応で
めちゃくちゃ恥ずかしいですが、
なんとか息子を正しい
（と思い込んでいた）道へ戻したいと
必死でした。
↑
これを続けて２週間ほど
みるみる心も体も、疲弊していきました。
あれ？
なんでこんなに辛いの？
こんなんで大丈夫なの？
と気付きます。
次は自分を攻めはじめました。
- もしかして私が悪いの？
- 育て方を間違えた！？
- あの時こうしていれば…
- 私はダメな母親だ…
こんなはずじゃなかった…
ではでは、長くなったので
続きはまた♡
おかたづけ30分無料相談受付中
↓のバナーをクリックしてください
