この前


まだ苦手な中央線の特快に乗った時


途中駅でなかなか出発せず


周りを見渡しても


安心材料がない


(こどもや赤ちゃん連れ、車椅子のひととか


わかってくれそうな人と思い込める人)


なんなら目の前に座ってる人が


ソワソワしている


そしたら


この先の10分間の5駅飛ばす間隔が


もう耐えられなくなった


絶対にしにそうになる確信があった


そしたら


今年初の


降車


つまり逃げた(各駅に乗り換えた)


ひえー


逃げながらも


こりゃこれを克服するのは


大変だぞ


とわかっていた




それからは


他の電車だと


急行でも関係なく乗れるのに


中央線の特快は頭の中で恐怖となる



今日は克服するべく


中央線で


短い区間の特快に乗ることに


それでも


考えると長い距離だなと思い


自信がなく


乗り込めば


ドキドキバッグバグ


でも乗ったらわりとすぐに落ち着いた


やっぱり乗ってよかった


と思った



だが


次の駅に着く手前で


停止信号とかで


止まる…



ひえー


いよいよ震える


心臓はバックバクのバックバク


とりあえず


手すりに捕まり


丹田は意識しながらも


全身脱力


身を任せる


気分が本当に悪くなったら


席を譲ってもらえればいい


この空間から出られない恐怖で


おののきながらも


いやしかし待てよ


さすがに1時間もこんな状態になるはずがない


飛行機に比べれば


大したことないと


言い聞かせたら


そして


わたしの生命なんて


もうどうにでもなれや


と放棄したら


なんとなく


ドキドキしながらも


ましになる


そして


電車は動き出す



ふー😅