大きくはない交通事故に遭いました
(大丈夫、こわい話ではないです)
パニックがどうなったか、
リアルな報告
数回に分けてお伝えします
先週末
父が運転する車に
後部座席でシートベルト閉めて
高速に乗る
高速出口のETCのバー手前から減速
でもバーが上がらず
停ったところ
間髪いれずに
後ろからトラックが追突
頭が思い切り後ろのヘッドレストに
ぶつかる
大丈夫?!!!と父
うん、大丈夫
ぶつかったね
と外に出る
謝るトラックの運転手
でも二人とも最初は平気でした
きゃー事故ってしもうた、、、
とドキドキしながらも
急いで仕事の先方に電話して
その日のキャンセルの連絡を
家族にも連絡を
保険やら
首都高パトロール隊やら
警察やら
忙しい
異常事態に冷静だった
むかしの自分が出てくる
(もちろん、大怪我してたら
だめだったかも、、、)
トラックの運転手に
いまは大丈夫でも救急車を呼びましょう
と言われた時には
前回乗ったのが
一年半前の
はじめての大きなパニック発作のとき
だったから
乗るのか〜、、、
大丈夫かな、わたし?
と思った
(“大丈夫かな、わたし”が
思い癖となってしまった)
でも同時に
わたしは人生で起こること、
自分の身に起こることに
抵抗しないと決めていたので
(最近から)
さあ、波に乗るぞと思った
ここで補足すると
人生やパニックが
波みたいなものだと
感じるのだ🌊
逃げたら波は大きくなるし
抵抗したら余計疲れるし
足を取られる
下手すれば命を失う
だから力を抜いて
来る波を受け入れる🌊
そうすると
ぷかぷか浮くことができるのだ...
そして行くべきところ
出会うべき人、
やりたいと思うことが
自動的に目の前に
現れてくる
そうなると将来の不安もなくなる...
話を戻すと
父が段々痛みを訴え
救急車が到着した頃には
運転席でしかめ面
ストレッチャーで運ばれ
首にコルセット
わたしもコルセット
病院は新宿の大きな病院に決定
えっ新宿?
わたしの救急車に乗った街...
大丈夫かなと思ったけど
そうだ、波に乗るんだ🌊
と思ったら
不安も来ない
サイレンが鳴りひびいて
運ばれる中、
つい、このこと
ブログで書かなきゃ
と思う
意外にも落ち着いた自分がいた
首が痛いので
今日はここまで
ちゃんとあとでこわくなりましたのでね
(でも大丈夫だったけど)
その報告しますよ〜