この日は福島まで来ました
高湯温泉あったか湯さんへ
道脇には看板
高湯温泉観光協会の中にある共同温泉
抜けるような青空
それでも周りは雪景色☃️
源泉が引かれています
距離が源泉から近いためにこの後に驚き
吾妻連峰の様子
もう少しで山形県米沢市
高湯温泉の説明
館内は新しく明るい
入場券販売機の上に飾られた
高湯温泉手ぬぐい
受付の上にも手ぬぐい
源泉名 高湯26番 滝の湯
泉質 酸性一含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー酸塩温泉(硫化水素型) 硫黄泉
泉温 50.5 °°(源泉) 42. 0 °C (浴槽)
ph値 2.7
脱衣場で服を脱ぎ扉を開けたら
いきなりの露天風呂!(◎_◎;)ええええ
なかなか無いパターンですねー
大きな楕円型の浴槽
右手のところから湯が注いでます
一足目はかなり熱く感じます
ピリピリと酸性温泉独特の感じ
湯上がり後もしばらく足に心地よい痺れ
ピリピリ感が残ります
温泉は白濁したエメラルドグリーン
温泉成分湯の花がゆらゆら漂っている
香りはそれほど硫黄を感じさせず
玉子系の良い香り
結構熱めなので入っては
浴槽のヘリの所に上がりクールダウン
4回ほど繰り返して約1時間
(貸切湯)
たっぷり楽しみました
この日は
最初に3人途中から6人くらいです
シャンプー石鹸はありませんのでご注意ください
それでも大人250円ですのでお徳です
あ、ドライヤーもありません
湯上がり後に周辺を散策
佐野SAで仲間になったちいかわちゃん
地図の前で
源泉の前で
露天風呂施設の前で
カエルさんの上で🐸
とっても良い温泉でした
この後は
飯坂温泉を目指します
HPより(写真も)
あったか湯は源泉から浴槽まで60メートルしかなく、高湯の温泉施設の中で一番源泉に近い施設です。 それだけ新鮮なお湯を供給しているという事ですが、引湯途中でのガス抜気が十分に出来ないという不都合もあります。 前施設のふじや旅館ではガス濃度の高さで度々保健所の指導を受けておりました。 他の施設では浴槽までの距離や落差があるので、十分な抜気作業が出来ます。