美人林で森林浴にたっぷりと癒されて
憧れのカールベンクスさんの
古民家カフェへ
行く途中で道の駅に寄り道
まつだいふるさと会館
道の駅と電車のまつだい駅がつながってる🚉
ここはほくほく線の発祥の地
今朝、越後湯沢駅で見かけた車輌の駅
中には可愛い電車
ほくてつエクスプレス
北越急行株式会社さんが運営
HPより
ほくほく線は世界でも屈指の豪雪地帯である新潟県六日町を起点として、日本一の大河信濃川を渡り、日本海側の犀潟に至る全長59.5kmの鉄道です。
建設当初は工事路線名として「北越北線」と呼ばれてきましたが、開業を間近に控え「ほくほく線」、「北越ロマン線」の二つの中から、温かいイメージで親しみやすく、呼びやすい」ということから『ほくほく線』が正式な路線名となりました。
先ほどのまつだい駅からほど近い
カールベンクスさんの古民家カフェ渋い
古民家が見事に蘇っています
秋空にオレンジ色がとてもあってます
全景とお隣のピンクの建物
ドアノブも重厚
店内に入ってみると
テーブル席に暖炉
奥には吹き抜けのスペースにピアノ🎹
この時には他に誰も居ないので
室内をゆっくり見学してからスイーツへ
アプフェルシュトウルーデル
オーストリア郷土菓子のりんパイ🥧
自家製ガトーショコラ
アイス・コーヒーゼリー
珈琲
美味しいデザートも終わり店内をうろちょろ
能面の作品が飾られてます
引出しや龍🐲の飾りなど見どころ満載
2階もどーぞと言われて
遠慮なく上がると
事務所、キッチン、シャワールームなど
そして大ハプニング
4人で凄い〜綺麗〜可愛い〜
など騒いでいたら
なんとカールベンクスさんご本人登場
お約束していたわけでもなくサプライズ登場
梁や壁や漆喰など本当に丁寧に説明して下さり
特に壁にはこだわり、べんがらを混ぜた薄紅色
べんがら紅柄とも書かれる通りの鮮やかさ
全てに納得のお話ばかり
なぜドイツから来て日本の古民家に関心を持って、改装されているのかお訊ねしたところ
『日本の方は森の中に居て、その森の美しさに気づいていない。』
ドイツ語も英語も不得手なものですから、確かそんな意味合いの話をされていました
解釈が曖昧になってしまいましたが
ドイツ語ではなくて、とても綺麗な日本語でしたが私の記憶力が曖昧でした🤣
こちらを中心に12棟
今回は時間が無く次回に繰越し
カールベンクスさんの古民家を気に入り、この地へ移住して来た方もいるようですから、次回はもっといろいろ勉強して散策したいと思います。
それにしても予期せぬ出会い
ひらめきツアー💡の醍醐味です
後日原宿での八女茶イベントで、べんがらにも巡り合う不思議もあり
とても素晴らしい旅の思い出