最近ハマっているYouTube番組は「柔道系」です | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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テレビは面白くないし、信用できない(とくにワイドショー)ので、相変わらず全くといっていいほど見ていません。その代わりにYouTube番組を楽しむのがすっかり日課になっていますチュー

 

最近ハマっているYouTube番組は「柔道系」ですビックリマーク

 

きっかけになったのはパリオリンピックでした。閉幕と前後して、YouTubeでもオリンピアンにまつわる動画が次々とアップされていました。そのなかに柔道のメダリスト動画もあったのです。

 

女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手がやっているYouTube番組(角田夏実の部屋)を見たのが最初だったと思いますが、そこからいろいろな柔道家たちの動画に広がっていきました。

 

なかでも、一番ハマってしまったのがドンマイ川端(川端龍)さんの番組

 

それまで、この人の存在すら知りませんでしたが、ドンマイ川端さんはとにかく面白い。しかも、自身が元全日本優勝という実績を持っている実力者だけに、柔道をよく知っているのがいいです。

 

番組は、おちゃらけた動画も多いのですが、なかには全日本男子監督の鈴木桂治さん、五輪3連覇の野村忠宏さん、五輪金メダリストで格闘家の石井慧さんといった往年の柔道家とのコラボもやっています。

 

現役では、パリ五輪にも出場したウルフ・アロン選手が頻繁に出演していますし、阿部詩選手が登場する動画もあります。また、柔道の強豪高校、大学への「出稽古」と銘打った動画では、学生たちとガチで稽古しています。

 

ドンマイ川端さんの動画からのつながりで、鈴木監督や野村さん、ウルフ選手の番組も見せていただいていますし、柔道家だけでなく他の格闘家の動画へも広がってきています。留まるところを知りません笑い泣き

 

YouTubeをやっている柔道家に共通しているのは「柔道を多くの人に知ってもらいたい」ということ。野球やサッカーのようなメジャースポーツとは違い、オリンピックくらいしか注目されない競技ゆえの思いなのでしょう。

 

オリンピックの時、私はいつも「五輪のJUDOは武道たる柔道とは違う」と、分かってもいないのに分かったような口ぶりで言っていました。が、柔道家のYouTube番組を見て、偏った考え方だったなと思うようになったのです。

 

JUDOの時は「柔道選手」として戦っていくべきだと思いますが、根底にあるのは「柔道家」であり、追い求めていく先にあるのものは金メダルでも優勝でもないはず。それが「道」なのです。

 

またまた、分かってもいないのに分かったようなことを言ってしまいましたねあせるあせるあせる

 

 

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