noteで毎週土曜日にコラムを連載中です。一つは「土曜雑感」、もう一つは「オヤジの思ひ出話」というタイトルで、テーマに合わせてどちらかのコラムを書いています。
先週来、ブログでたびたび都知事選挙のネタを書いていましたので、本日６日のnoteは選挙ネタにしました。
ざっくり内容を紹介しますと、私が選挙ウオッチャーのきっかけになった１９８６年（昭和６１年）参議院議員選挙の比例区の政見放送について、思い出を振り返っています（詳しくはnoteをご覧ください）
それにしても、今回の都知事選挙を契機に「マスコミが取り上げない候補者」の人物像をいろいろな媒体（メディア）を通してみることができました。５０人以上いるわけですから、いろいろな方がいましたねえ
有権者である都民の立場であれば、都知事選の見方も変わったでしょうが、あくまでも「外野席」ですので、純粋に選挙ウオッチャーとして存分に楽しませていただきました。
そして、大新聞やテレビに代わって「マスコミが取り上げない候補者」も丁寧に拾い上げていたニコニコニュースをはじめ、独立系メディアや各種媒体の方々には本当に感謝しています。
ネット上での様々な声を拾ってみると、マスコミ各社の終盤情勢調査報道以降、風向きが変わって来たのかなという印象を受けています。ただ、それがうねりとなるのかどうか、まったく予想がつきません。
開票結果が出たところで、思うところがあればブログに書いてみたいと思っています
この先は余談です
本日昼のNHKニュースは、首都圏ニュースの時間帯でも都知事選挙には一言も触れませんでした。本来なら「あと１日、期日前投票ができます」等の呼びかけくらいすべきじゃないのかなあ・・・
そのNHKは、明日の午後８時から大河ドラマ「光る君へ」の放送を飛ばして、都知事選開票速報を放送します。期日前投票の報道はしないのに、選挙報道だけはチャッカリやるのかなあ・・・
東京以外の国民には直接関係ない選挙ですし、他道府県知事選は字幕で対応しているじゃないですか。百歩譲ってサブチャンネル対応はできなかったものなのかなあ・・・
以上
★マイケルオズの著書PR 「第二の人生」をどう生きればよいかお悩みの還暦間近の方。私の経験をもとにアドバイスいたします！
