最近、YouTubeで昭和や平成初期のさまざまな映像を目にすることがあります。懐かしさを感じるとともに「よく、こういう映像を持っているなあ」と感心することも。
ただ、よくよく考えると、私もVHS録画テープをたくさん持っています
昔撮りだめしていたのは、「知ってるつもり」や「いつみても波瀾万丈」それから「さんまの何でもダービー」、この3番組は欠かさず録画し、ビデオを見ながら家飲みを楽しんでいました。
大河ドラマも、2004年の「新選組!」は全回録画しましたし、総集編を持っている大河も少なからずあります。さらに正月等に放送された長編歴史ドラマの録画もあります。
時代がビデオデッキからDVDへと移り変わっていく中で、かなりの量のテープを処分したわけですが、それでも100本以上は残っていると思います。が、見る機会はサッパリありません。
端的に言えば、ビデオデッキを全く使っていないからです。
ビデオとDVDの一体型デッキがありますが、以前にビデオを回したらテープが絡まってしまったことがあり、それ以来ビデオの方は封印し、もっぱらDVD用としてだけ使用しています。
ビデオデッキも複数持っていましたが、次々と壊れてしまい、今は1台しかありません。これが壊れたら、もうビデオを見ることができなくなってしまうわけです
永久保存版というようなビデオテープは、いつか動画に保存し直さねばならないでしょうね。
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