下諏訪町をひと回り~諏訪大社秋宮、春宮、万治の石仏で祈り | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

ウオーキングを兼ねて、下諏訪町内をひと回りしてきました。諏訪大社下社のおひざ元にある町ですが、初詣客もひと段落したようで、平日ということもあって人の姿はあまり見られませんでした。

 

下諏訪町内を歩くのにはちょうどいい目安があります。それは「三角八丁」です。

 

三角八丁というのは、諏訪大社の秋宮と春宮、そして大門にある大灯ろう(信金さんの近く)を結ぶ三角形のエリアで、歩くとだいたい4キロ、1時間くらいの道のりになります。

 

私が下諏訪町で記者の仕事をしていた2004年、この「三角八丁」を生かしたイベントをしたいという有志によって、ぶらりしもすわ三角八丁というまち歩きイベントがスタートしました。

 

行政主導とか、どこかの団体が中心になるのではなく、各団体や個人が「ゆる~く連携」しながら思い思いのイベントを企画し、それを同時多発的にやろうという感じのイベントでしたね(今もそうでしょうか?)

 

話が少々脱線しましたので、私のウオーキングに戻りますあせるあせる

 

せっかく1月に下諏訪町の三角八丁エリアを巡ったので、諏訪大社下社秋宮の初詣もさせていただきました。春宮の方は4日に初詣をしていましたが、2度目の参拝となりました。

 

それから、春宮の近くにある観光スポット「万治の石仏」も訪れました。

 

万治の石仏には独特のお参り方法があります。正面で「よろずおさまりますように」と一礼した後、石仏の周りを時計回りに3周しながら願い事を唱え、最後に正面で「よろずおさめました」と一礼します。

 

私が記者をやっていた頃には無かったお参り方法で、いつからお作法が定まったのやらびっくり・・・とはいえ、ご利益にあやかりたいものです。とくに今年は能登半島地震の被災地復興という大きな願いもありましたので。

 

万治の石仏は下諏訪町でも人気観光スポットですが、冬のこの時期、しかも平日はさすがに人はほとんどいません。静けさの中にたたずむ石仏の姿は、有名になる以前の雰囲気を醸し出しているかのようでした。

 

★おいでなしてしもすわ(観光サイト)の万治の石仏紹介ページもご参考に

 

 

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