「おめでとう」侍ジャパンWBC優勝~一日遅れの祝福 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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WBC(ワールドベースボールクラシック)の決勝戦で日本がアメリカを3―2で下して3大会ぶりの優勝を果たしました。まずは「おめでとうございます」、そして栗山監督はじめ選手、スタッフの皆さん「お疲れさまでした」とねぎらいたいです照れ

アメブロのトラブルで一日遅れの祝福となったうえ、実はブログでWBCについて書くのはこの日が初めてあせる


正直なところ、関心はあったのですが、あまり興味がありませんでした。テレビ中継も全く見ていません。ゆえに、優勝という結果だけを知って、何かを書くのはおこがましいと思いつつ・・・あせる

最も強く感じたのは、栗山監督のチーム作りでした。

 

MBLの大スターである大谷選手が参加してくれたのは、栗山監督だったからだと信じたいです。高卒ルーキーで日本ハムに入団した大谷選手を二刀流で育てたのは、当時の栗山監督でした。他の監督にはできなかった英断でしたね。

また、3大会前の優勝を知っているダルビッシュ選手を呼び、キャンプ時から侍ジャパンの精神的支柱になってもらいました。とくに投手陣はダルビッシュ選手と過ごすことで、有形無形の財産を得たのではないでしょうか。

ヌートバー選手の招聘も最初は驚きましたが、ファイトあふれるプレイぶりで日本のファンを魅了し、一躍注目選手になってくれました。ペッパーミルも高校生がマネするほど有名になりましたね。

それから、日本のプロ野球で主軸を張る選手たちへの絶対的な信頼も、栗山監督あってのものでした。準決勝でのメキシコ戦。勝利にこだわる平凡な監督なら、不振の村上選手に送りバントを命じるか、代打を送っていたかもしれません。

栗山監督は、村上選手を信じて打たせました。その期待に応えた村上選手も見事で、決勝ではホームランを放って、勝利に貢献してくれました。そのほかの選手たちも素晴らしい活躍ぶりでした。

何を隠そう、栗山監督と私は同世代・・・負ければ何を言われるか分からないプレッシャーの中で、見事に「仕事」をやり遂げました。私も負けじと頑張らなきゃいけませんかねえ笑い泣き


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