”もしかすると節目になった日”から1年 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

2021年11月13日から1年が過ぎました。在職中、この日ほど意識した日はありません。その理由は「定年退職の場合の最終勤務日」だったからです。昨年のこの日、ブログをこんなふうに書きました。

 

1年前のその日は特別な思いで迎えていました。それは「定年退職を選んでいても、新聞社の仕事はこの日限りで終わりだったな」ということ。新型コロナがなければ、定年退職まで居続けたかもしれないなとも考えていましたあせる

 

今年5月にライターの仕事で、自伝的なミニブックを書く機会があり、7月に無事発刊されました。当ブログでも、しつこいくらい再三宣伝させていただいている「定年は自分で決めよう」です。

 

このブックを書くことができたのも、早期退職(引退)を自ら決断し実行したからです。さらに言えば、退職後の人生を自ら切り開き、介護職への挑戦など第二の人生をアクティブに生きているからこそでもあります。

 

ブックのあとがきで、定年退職まで勤めていた場合「無為に過ごした時間を取り戻せず、後悔したでしょう」と綴っています。本当にそうなったかどうかは分かりませんが、そう「思い込む」ことが大事なのですウインク

 

ちなみに1年後の本日11月13日・・・平凡な日曜日です笑い泣き

 

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