パラリンピックに無関心を貫く無念さ | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

東京パラリンピックが開幕しました。東京五輪の強行開催で新型コロナウイルスを全国に感染拡大させたことに怒りを覚えている中で、パラリンピック中止の選択肢は取られませんでした。したがって、またしても辛い胸の内を書かなければならなくなったのですショボーン

 

出場するすべてのアスリートの皆さん、応援できなくてごめんなさい

 

東京五輪でもそうでしたが、自分の信念を守るためにパラリンピックに対して「無関心」を貫きます。当然ですが、東京五輪以上にどんな種目にどんなアスリートが出場するのか全く知りません。競技日程はおろか、いつまで開催しているのかも分かりません。

 

勉強中の介護職員初任者研修では、障害者福祉の制度、障害種別、介護職としてのかかわり方などを濃密に学びました。だからこそ、障害を乗り越えたり、向き合ったりしながら、競技に全力を尽くすアスリートを応援したい気持ちは、五輪以上の思いを持っています。

 

ただ、何度も書いていますが、東京五輪に招致の段階から賛同できず、開催中には無関心を貫いてきた者にとって、東京パラリンピックだけ特別というわけにはいきません。非常に辛いですが、自分の心を折らないために涙を呑んで応援しないことにしましたえーん

 

最後にあえて言っておきます。東京五輪は強行開催した結果、新型コロナの感染拡大を招き、「大失敗」でしたむかっむかっむかっ パラリンピックも二の舞になってしまうことを恐れています。早く二度目のワクチン接種をしたいですよムキー