久しぶりに、ワクワク、ドキドキする毎日をおくっています。就労支援訓練「介護福祉科」の勉強を続けてきて、だんだんと自分の「働く姿」が見え始めてきたからです。「来年１月の還暦までには働き方を決める」という目標も現実味を帯びてきました
そんな日々の中で口癖にしている言葉があります。それは「明日はもっと楽しい」です。今、毎日が楽しいことは言うまでもないのですが、明日になればもっと楽しいことがあるんじゃないか、それを自分に言い聞かせながら過ごしています。
楽しいは＝（イコール）＝充実とも言い換えられます。もちろん、３７年間の仕事の中でも充実感が得られたことは何度もありました。しかしながら、「楽しい」と思ったことはほとんどありません。当時、充実とイコールになった言葉は「安堵」や「満足」だったと思います。
訓練を始める前は、「福祉の仕事に就くため、専門的な知識を身に付けておこう」というのが主眼でした。それは今も変わっていませんが、勉強していくにつれて「介護職が目指すべき専門性は、自分の価値観とマッチしている」と分かってきました。だから、楽しいのです
実際に仕事に就けば、楽しいとばかり言ってられないかもしれません。だからこそ、訓練生の今は「明日はもっと楽しい」と口にしながら、日々の勉強やチャレンジに向かっていきたいと思っています。さあ、今日も明日もガンバロウ
