正月の御挨拶と箱根駅伝の感想 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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あけましておめでとうございます。ブログタイトルから「平社員」という肩書を外し、次のステップに進むまではシンプルなブログタイトルでいきたいと思います。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

 

さて、正月のお楽しみ「箱根駅伝」は、予想もしなかった展開とラストで終わりました。優勝候補がことごとく崩れ去り、伏兵の創価大学が往路優勝の勢いで総合優勝も果たしたかにみえましたが、ラスト2キロで駒澤大学が大逆転優勝しました。

 

思えば、1区の超スローペースから雰囲気の違うレースとなり、エースを使えなかった青山学院が出遅れ、早稲田や明治も上位になかなか浮上できませんでした。往路先行を狙った東海は4区でブレーキを起こし、往路で駒澤や東洋に先着したのは創価大でした。

 

「荒れた展開」になったのは、新型コロナウイルスの影響があったのだと思います。例年とは違った練習やチーム作りを強いられ、強豪校ほどコンディション作りに苦労したのではないでしょうか。大健闘の創価であってもベストメンバーを10人揃えられなかったと思います。

 

創価大の躍進には「地道な積み重ねの大切さ」、駒沢大の大逆転には「決してあきらめないこと」をそれぞれ学ばせてもらいました。私にとっては、チャレンジの一年になります。昨年以上に世の中も私自身も大変な年になるでしょうが、しぶとく頑張ってみます。

 

タイトルを「チャレンジャーマイケルオズ」にでもするかな(爆笑) マイケルオズ