緊急事態宣言延長!足りない政治家の覚悟 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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新型コロナウイルスの緊急事態宣言が5月末まで延長されました。ここまでの状況を見ていれば、とても解除が出来る状態ではないことは一目瞭然で、むしろ遅い判断だと思います。少なくとも、4月末に安倍首相が国会の本会議場で明言すべきでした。

 

大型連休中の国内の動静を見ていると、ほとんどの国民は外出自粛を守っています。ただ、昨日も地元のショッピングモールやホームセンターには多くの人が来店しており、家族連れの姿も目立ちました。人それぞれ事情があるのが分かるので、複雑な心境です。

 

宣言延長となれば、引き続き国民生活に様々な影響を与えます。飲食店や観光、遊興施設は休業や営業自粛を余儀なくされ、事業者は倒産の危機、働く人には就労の危機にが迫ります。コロナと生活の両面で、命懸けの戦いを強いられるのです。

 

それに比べて政治家、とくに首相をはじめとるする閣僚には、コロナ終息と国民の生命・財産、経済を守るという覚悟が伝わってきません。何度も繰り返し述べてきましたが、「政治家生命を賭けてやります!」と断言していただきたい。とくに安倍首相にお願いします!

 

都道府県知事さんからは、その覚悟が伝わっています。日々のご対応に心から感謝いたします。マイケルオズ