外出してもレジャーは何もありません | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

緊急事態宣言で外出自粛が呼びかけられる中、それでも不要不急の外出をする人は後を絶ちません。「家に居ても、することがない」という気持ちが分からないでもないですが、今外出しても、楽しめるレジャーは何もないのです。

 

昨日、諏訪地方のアミューズメント施設が入るビル内のファーストフード店で昼食を食べました。いつもはゲームセンターのゲームの音がにぎやかなビルですが、シャッターが閉まっていて静まり返っていました。それだけではありません。

 

ビル内にあるカラオケ店も休業、ボウリング場も休業、さらにお酒を提供する飲食店も休業しています。ビル内で営業しているのはファーストフード店だけ。まるでゴーストタウンのような雰囲気で、昼間から滅入ってしまいました。

 

長野県は、大都市よりも営業自粛を徹底しています。旅館・ホテルにも休業要請が出ています。ことしの大型連休に長野県に来られても、何一つ楽しむことはできません。自治体や観光事業者からは、なかなか言いにくいことを言わせていただきます。

 

「大型連休で観光・レジャーが目的なら、長野県には来ないでください!」 マイケルオズ