英国の電車や地下鉄に遅れが出るのは珍しくはないので、
いつも３０分くらいの余裕を持って出かけます。
時間通りに着いた時はいつも併設されたスタバへ。
ぼーっとしたり、原稿に目を通したりします。
ラテやミルクティーを飲みたいところ。
しかし、コーヒーや乳製品はエヘン虫の元になるので、仕事の前はペパーミントティーで。
スタバといえばコーヒーですが、私は意外と紅茶、English Breakfast teaが気に入っています。茶葉たっぷりの大きなティーバックで好みの濃い目の紅茶にミルクをたっぷりと。
黙っているとカップの上までお湯を入れられてしまうことがあるので、ミルクを入れる分、あらかじめ少し少な目のお湯にしてもらいます。
ペパーミントティーも同様にビッグティーバッグ。一度うっかり、ティーバッグを入れたままにしていたら、歯磨き粉ティーになってしまったことも。（笑）
ビッグといえば、量も多い。少ない量のTallを注文しても「Ｇｒａｎｄｅですか？」と思ってしまう量。３０分で飲み干すには努力が必要。
エヘン虫の出現もなく、楽しみながらレコーディングをサクッと終えることが出来ました。
（スカパーやケーブルテレビでＢＢＣワールドニュースが見られるようです。来月、番宣をご覧になることがありましたら、その声、私かもしれません。よろしく！）
日本のスタバにはしばらく行ってないな。
しかしながら、日本のファーストフードでドリンクの小を頼むと、妙に物足りない気がするというのはいかがなものか？
佐藤 ゆかりでした。
