ココロのメモ帳 | フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

イギリス留学を経て2002年より、在英。暮らしてみて見えてきた私のイギリス、そして、そこから見えてきた私のニッポン。目に留まったこと、ココロに触れたこと、綴ってみます。よろしかったら、JOIN ME!(記事、写真等の転載はご遠慮下さい)

好きな言葉、フレーズ、座右の銘ってありますか?


なにかハッピーでない出来事が起きたときは 「塞翁が馬」と、思います。

これが、福に転じるかもしれないって。


「自分のすることを愛せよ」 映画「ニューシネマパラダイス」からの台詞。

自分がいいと思えることをやる。 (自分なりの解釈ですが・・・)


「当たっても砕けない」 少し前、よくお邪魔している「われもこさんのブログ」

( http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/  )の中で。

「当たって砕けろ」より、いいと思いませんか?もっとパワフル!

なので、ココロのメモ帳に書き込みました。


「ハードルを倒してでも前に進む」 

先日、私より少し年上の友人が発した言葉。

彼女曰く、若い頃はハードルを美しく飛び超えることを考えていたけれど、

この年になると、そんなことより、ハードルを倒してでもいいから、

飛び越えて前に進むことが大事なのよと。

思わず、ココロのメモ帳に速記。


私もそうでした。そして今、彼女の言う通りに思います。

適当にやればいいというのではないのです。


美しく飛び越えることに執着してきたからこそ言える「強さと寛大さと明確なプライオリティー」。

少々乱れたフォームでも、前に進めたのならいい。


そんな風に考えられるようになったのは、年を重ねたせいではないかと思います。



佐藤 ゆかりでした。