「ノッティングヒルの恋人」気分で!?Kenwood House | フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

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イギリス留学を経て2002年より、在英。暮らしてみて見えてきた私のイギリス、そして、そこから見えてきた私のニッポン。目に留まったこと、ココロに触れたこと、綴ってみます。よろしかったら、JOIN ME!(記事、写真等の転載はご遠慮下さい)

少し前になりますが、

北ロンドンにあるケンウッドハウスのカフェレストランでランチを楽しみました。


ケンウッドハウスといえば、一昔前になりますが、

映画「ノッティングヒルの恋人」のロケ地でもあります。

ロケはこの建物の周辺だったと思います。


大女優(ジュリア・ロバーツ)と本屋さんで働く男性(ヒュー・グラント)のロマンティックコメディー。

この映画が日本で封切られた頃、私はイギリス留学を目指していて、

ストーリーや配役というより、ロンドンが舞台のこの映画を

イギリス留学への夢をオーバーラップしながら、ワクワクしながらみたものです。



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この日は、ちょっと曇っていましたが、メインのケンウッドハウスがこちらです。


ケンウッドハウスのすぐ隣にカフェレストランがあって、

この日はビーフシチューとパンのセットをいただきました。

ビーフもやわらかく、うまみがしっかりとシチューに染み出していて、お値段もリーズナブル。

とーってもおいしかったです。

寒かった日だったとこもあり、体も温まりました。


ともにランチを楽しみ、

イギリス人、イタリア人とイギリス人のハーフというご夫人たちと別れた後、

久しぶりのハムステッドヒースを少し散歩。


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ケンウッドハウスは、広大なハムステッドヒースに抱かれています。

ロンドンのいいところのひとつは、大都市でありながら、緑が多いことです。



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池もあって、



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カモも泳いでました。



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ちょっとわかりづらいのですが、すいせんが咲き始めていて、


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椿は満開。


もくれんも蕾をたくさんつけていましたが、もう花を咲かせているかもしれません。



また、行きたいな。



佐藤 ゆかりでした。