日本からの荷物 | farmer.のアメリカ生活

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子宮頚がんステージ4bと肺高血圧症(指定難病)を同時に発覚した2022年の夏。身長2メートルの旦那「だるま」と、2人のサッカー少年に支えられながら奇跡の復活‼️を果たしたと思いきや再発/転移。。人生いろいろ in アメリカ生活を記録しています。

日本の家族から荷物が届きました📦


ドアベルが鳴ったので次男坊がドアを開ける。

(アメリカは荷物をドアの前に置き去りにするびっくり

アメリカに来たばかりの頃TVが玄関先に

置き去りになっていてカルチャーショック

だったびっくり ドアをノックしたり、ベルを鳴らして

荷物が来たよー!と教えるだけ教えて

立ち去る場合が多い🇺🇸。)


次男坊の足元に日本からのシールと

段ボールが見えたので

「今回届くの早いねー!!

 いえーい!いえーい!

 早く開けよっ音符早っく開けよっ音符音符

と踊りながらクルクル回ってたら

次男坊の様子が、、、。


186センチのでっかい次男坊の後ろから

超小柄な配達のお兄さんの姿が出現ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ


ひ、ひ、人がいた。。。


そっか国際便はサインがいるのよねぇ。。

だった、だった。。チーン


次男坊がデカくて完全に隠れておったチーン


パジャマのまま、

ノーブラで(どうでもいい。。)

ハゲ頭で回ってしまったではないか。。滝汗


予想外のことで

「あぁ!びっくりした!人がいるとは、、、滝汗」と

言うと、お兄さんも気まずそう笑い泣き笑い泣き


そんな喜びの舞とともに荷物を受け取り

開けてみると、、、

リクエストしてあった漬物が酔っ払い


こっちでも、きゅうりのキューちゃん

しば漬け、沢庵、梅干しなど種類はないが

手に入る。


が、この新生姜は見たことない目



ダルマの大好きな高菜も入ってたーラブ

嬉しいースター


その他にも治療中の私へとたくさんの

サプリメントやプロテイン、

お菓子に本格的なオイスターソースもラブ


日本のスーパーに行きたいなぁ。


前回の里帰りでは、全てが小さくて

驚いたのを覚えていますびっくり


カゴも!カートも!コンパクトで、

野菜コーナーではきゅうりの

細さに驚いたのを覚えていますチュー


食べ物が美味しいよねー、日本は🇯🇵

美味しいし、安いしラブ

あぁ、日本に帰りたい照れ


日本大好きだけど、

逆に「アメリカいいなぁ」と思う中の1つが広さ!!


なんでも広い。まずは到着した飛行場で思う。

 それから駐車場、車の車内。

道路に家そして人との距離も広い。


人に干渉しないというのかな?

とても大きなおばあさんがビキニ着て海水浴を

楽しみ、全身ピンクのお年寄りがいたり。

足が太くても細くても暑ければ短パン。


「周りの目」を気にせず自分が楽しむことをしてる照れ


人と違えば「それ素敵ね!」って言われるウインク


髪型も赤や青、紫もいれば

モヒカンもいたり(モヒカンは珍しいけど笑い泣き

坊主や五分刈りもいる!


私の病院の受付のお姉さんは

頭がレインボーだ虹


だから私が抗がん剤で毛が抜けても

「おしゃれなのかな?」って爆笑


テキトー過ぎるところや、

いい加減な所(同じかな!?要は超適当なんです)

なんでも高いなど 慣れるのに時間がかかった

所もあるけど9年目を迎える今はそんな所も

アメリカの良さのひとつかなと、や〜っと思えます🇺🇸