ロザンのトークで、



こんな話がありました。




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高学歴の宇治原がクイズで売れて以降、



大卒のNSC生が増えているとか。



それで、とある講師が



「おまえらは、宇治原ほど学歴もない、
菅ちゃんほど顔もよくない。劣化版ロザンや!」


と言っていたそうな。。




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わかるわぁと思いました。




何がわかるって、増加しているNSC生の気持ちが(笑)




アルバイトの現場だったり、

バンドマンがひしめくライブハウスの中だったりすると、



大卒の人って、マイノリティである場合が多いです。



なので、どちらかというと


「かしこい」


部類に入れていただけることが多々あります。




なので、



「ボクの頭脳は武器になる!!」




とか思ってしまいがちなのです。




「このかしこさは個性になる」





とかね(笑)





ところが




一般企業の世界や、大卒を前提とした集団の中に入ると、




自分がどちらかというと落ちこぼれの部類に入っていることを思い出します(泣)








例えば、こないだ集まったボクの兄弟従姉妹にしても、、


京大同志社立命卒、、





の中にボク。




オヨヨ?




となります。







要は、


資質や向き不向きというのは確実にあるけど、


向いてることやからといって楽できるわけではない、ということですね。。


向いてることを選ぶのが前提としても、



頑張らないと何も得られない。






資格の勉強中、ということもあるのかもしれませんが、



そんな当たり前のことを再認識した、



今日この頃。