久しぶりにになった。


大切なものを置いて飛び出して

結局は私はすべて失って帰ってきた。


私の大切なもいない。


最愛の人もいなくなってしまった。


そして、自分自身も失った。


もう、いいよ。終りにしたいよ。

何やってもつまんないよ。何やっても考えて苦しいよ。




現実を受け止めれないでいる。




今なら死ねる。間違いなく。

死にたくて苦しい、このマンションの七階から飛び降りたい。確かにずっとそんなことを考えてる。


けど・・・







悔しい。すごく悔しい。



全部が悔しい。







何も成し遂げれなかった自分。






何も変われなった自分。






何もしなかった自分。














 負けて失って帰ってきた自分…。





悔しくて、何かしたいのに、気持の整理がつかなくて、広い部屋に押しつぶされそうになる。




夢しか、今は手元にありません。

しかし、家族と友達とにも支えられて「悲しい」から「悔しい」という気持ちになった。





旦那…いや、彼の言うとおり私は負けず嫌いの様です。






見返せるように…頑張らなくちゃ。

壊すのはカンタン


直すのはムズカシイ


私直してるんだから、壊そうとしないでよ

一緒に直そうよ。だから、二人で居るんでしょ?

あとどれだけ叫べばいいのだろう

あとどれだけ泣けばいいのだろう

もうやめて わたしはもう走れない

いつか夢見た世界が閉じる

真っ暗で明かりもない 崩れかけたこの道で

あるはずもないあの時の希望が見えた気がした


どうして

懐かしい記憶 ただ楽しかったあの頃を でも動けないよ

闇を駆ける星に願いを もう一度だけ走るから

怖くて震える声でつぶやく わたしの名前を呼んで

夜明けを抱く空 境界線までの距離 あともう一歩届かない


優しい匂い 痛いよ 辛いよ 飲み込む言葉

動いてこの足! 世界を超えて


最初からわかっていた ここにいることを

わたしのなかの 全ての勇気が

火をともして




もう逃げないよ