みぃみです
私には、天然姉が一人います。
それに伴い、
義兄
甥っ子1号
姪っ子
甥っ子2号
が、存在します。
今日は甥っ子2号と天然姉の会話。
甥っ子2号が学校から帰って来て、、、、
2号「先生から電話来るかもしれん」
姉「なんで?なんで?何かしたと?」
怒ってません。目はワクワクしてましたwww
2号「クラスの子にケガさせた、、、」
姉「えっ?その子大丈夫やと?大ケガ?病院に運ばれたとか?」
2号「ううん。保健室行ったけど、そのあと部活してたから大丈夫やと思う」
姉「何してたら、そーなったの?」
2号「帰りの会のとき、、、、(略)」
姉「で、ごめんなさい言った?」
2号「言ったよ」
姉「相手はなんて?」
2号「いいよ。いいよ。大丈夫って。」
姉「、、、じゃ、よくない?なんで電話来るのかな?」
2号「わからん」
姉「まっ、いーや。わざとじゃないけど、ケガさせた。あんたは謝って、相手は許した。ケガは今んとこ大したことない。ってことね。他になんかある?」
2号「ない」
姉「で、自分はどこが悪かったって思ってると?」
2号「ふざけてたと思う。それから、、、(略)」
姉「うん。わかった。先生から電話きたら、『ご迷惑をおかけしてすみませんでした〜』って謝っとくよ。お風呂入っといでーー。」
2号は、帰って来た時の表情とは全く違う表情で、お風呂に行きました。
イイもん見させてもらいました。
我が姉ながら、やるなーとも思いました。
(2号がお風呂に行ったあと、「みぃみーー。先生から電話きたら、なんて言えばいいとーー??」って、弱弱姉になったのは2号にはヒミツ)
2号と天然姉の会話のどこに感銘を受けたか。
分析。
分析。
2号が自分の弱さを姉に自分から話したこと。
姉が頭ごなしに叱らなかったこと。
が成り立ったのは、普段からそういう関係が出来てるってこと。
姉が2号の話を丸ごと鵜呑みにしてないこと。
(これは、そのあとの私との会話で判明)
そのあと。
先生から電話、来ました。
学校で働いてる私としては、
先生の気持ちもよくわかる、、、。
とにかく。
何があっても、私はあなたの味方だから。
それを言葉や態度や行動で表されたら、そりゃママ大好きになりますよね。
甥っ子2号、すっごいママ大好きですもの。
まっ、反抗期なので、最近分かりにくいですけどね
そういえば。
2号が小学生の時にも、ねーちゃんスゲーなーって思ったなぁ。
と、これは長くなるのでまた今度。