今の私の職場は異常だ | 大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

企業の評価の実態、隠それていることの公化と政府への提言を行います。後世、より良い日本社会のために。

火を吹いた異常な職場とはこのことを言うのだろう。先輩、協力会社関係なく罵声が飛び交っている。言いたいことを言い放題、礼儀もなんにもなく、だ。普通じゃありえない。そしてこれが我々の職場であり、みなこの異常さに気づいていない。麻痺してしまっている。異常なやつに異常だと言ってもわからないだろう。

この職場全体が不満たれたれ、言いたいことをそのまま歯に衣着せずに言う職場だから、大企業としてのありかたを忘れかけてしまっていた。どういうことかというと、自我を貫くのが当たり前と、勘違いしてしまっていた。いや違うではないか、俺は守るべき家族がある、そのためには会社員という資格を失ってまでそうする必要はない、無難に同調することも大事なのだ。正論を言い出すとだめだ、今の職場は間違っているのはたしかなのだがそれを言い出すと全員から批判を食い(人事含めて)、排除されるのが大企業だ。冷静になったらそれに気づくことができた。間違っていても、それを全力で否定してはだめだ。ほんの少しだけそれっぽく意見をいい、さらっと流しておく。大企業で勤め続ける秘訣はこれ。今の職場は異常だから、そのことを忘れかけていた。周りに飲まれようとしていて、自分の大企業社員の資格を失いかけていたように思う。危ない危ない。やはり、有休なり休憩を取ることは大事だ。