上に反抗しても | 大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

企業の評価の実態、隠それていることの公化と政府への提言を行います。後世、より良い日本社会のために。

上に反抗しても潰されるだけかもな。上に行けば行くほど貪欲に他を毛散らかして上り詰めた人間だ。ましてや俺のような下っ端何て潰すのはわけないだろうな。
男はプライドに支配されている。男と男は口にはしないものの常に戦っている。それが年下でも関係ない。自分より優れていそうなやつは自分の地位が脅かされないように、また自分がリーダーとして認められるのを維持するために、自然と抑え込むようにできている、人間は。表面上は教育のためだ、とか後輩のためだ、とか言いながら本当は違う。自分が優位でありたいがためだ。そうやって人より優位であることを実感することを生き甲斐としながら生きているのだ、男は。常に戦いの世界。
年下であれば少し偉ぶった口調を使う。それだけで自分が優位に立てていると感じられる。それだけで満足。それが間違っていても、自分のことは顧みなくても、そうやって言う事で優位に立てていると信じ込む。愚かな生き物よ。男と言う生き物は。
出る杭は打たれる。目障りなやつは抑えこまれる。社会では、出るが抑え込まれないような振る舞いが求められる。出るが可愛がられる、抑え込まれないような感じだ。俺はどうしても叩かれて抑え込まれる感じがする。そんなキャラクタなんだと思う。
話は変わるが、上司2人で会議もおかしいもんだ。男なら一体一で話そうぜ。年齢と職位を駆使して一人をよってたかっていじめて何が楽しい?子供と同じじゃん。それとも女の子か?二人の方がいいというのは詭弁だ。逃げたいだけだ。マネージメントも自分で責任を持ちたくないと言っているようなものだ。ようは自信がないだけなんだろ?そうだろ?言ってみろよ。逃げるな。顔をこっちに向けろ。
大企業という場所は人間をどこかおかしな方向に連れて行く場所なのだろうか?