賢い人はちょっと変わりもの??について | 大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

大企業の人事評価制度の闇と政府への提言

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賢い人(医者とか東大の人とか)のことを、「ちょっと変わりものだから」って発言する人が多いけど、ちょっと待てよ、と。


それはつまり、「それだけ頭を使って考えている、正しい方向に進もうとしている」と言うことなんだよ。つまりは、”賢くない人”は、それだけ自分の頭を使ってないと言っていることに他ならない。考えることをストップして、他の人とあわせてりゃそれでいいや。それが一番無難だしって考え方を持っているだけに過ぎない。


「賢い人は変わっている」と言うことは、「自分は何も考えず、あるべき方向に進める努力をしない、していない。」と言っていることとニアリーイコールなのだ。


賢い人は、考えている。何をって?それは、「他の人と合わせない(たとえ空気を読めないやつと思われる)リスクを背負ってでも、自分の頭で考えて、自分が正しい道を進むことの方が大事だと、判断し、行動することの大切さ」を。


だから、賢い人は、何を言われても、動じない。


それは、人の話を聞かないと言っているわけではない。賢くない人には分からない、さらに上の次元なのである。