日記が残っており、皆に是非公開しておきたいと思ったので公開する。
漢字などの使い方もそのままの状態で転記する。(ただし地名は伏字にする)
このブログの読者もやられていたとは思うが、毎日先生に提出していた「あれ」である。
尚、今これを読んだ感想はまた別記事にして後日公開する。タイトル「小学生時代2」(1~5まであり)
今日は四時間で帰れた。でも、時って、すごくはやい。すぐ5時になってしまう。いやだと思う。そんな事思っていてもしょうがない。銀河系の何億とある星の中のひとつの星の地球の日本という国の●●県の、●●市のその中の●小学校。すごく、ちっぽけだと思いませんか?僕たちなんて、なくてもあっても、宇宙という広い世界には、そんざいしない。そんざいはするけど、そんざい感がない。日本で、なにがこうだとあらそっているけど、なんか、バカバカしいと思いませんか。でも、1人1人、感情をもち、愛情をもち、生活をしていく。自分だけの事は、分かっていても、人の事は分からない。こうしている間も、日本中の人々たちが、あらそい事をし、楽しい事をし、あるいは、道を歩いている。でも宇宙は本当に広い。私たちのほかに、文明を持った。星があるかもしれない。そして、しょう来地球人としてのそんざいを、宇宙に分かってもらえるかもしれない。そんな日まで、僕は、生きてはいけないけど、星と星どうしが、結べる日を僕はいのっている。そして、人々は、楽する事ばかり考えてないで、体を動かすのもいいと思う。楽する事ばかり考えていると、体を使わなくなる。すると、人間は、次々に、進化して、本当の宇宙人みたいになるかもれない。そして、いつか、人類が、ほろびるかもしれない。人類が、ほろびないようにするには、まず、自然を大切にする事。人は、次々に、森林をこわしていっている。森林をこわすと、人が必要な、酸素がなくなる。植物は、光合せいをして、わたしたちに酸素をおくってくれる。まだ、ほかにも、まだまだたくさんある。自分たちで、死んでいくようなものだ。いつか、人類の気持ちが、1つになれば、確実に地球を救える。僕は、その日に、いつかあえればいいと思う。
先生はどう思いますか・・。(話がずれていって、どうももうしわけありません)ここに書いて下さい
以下先生のコメント
正直いって、5年生の●君が、こんなふうに世の中を見ているなんてちょっとおどろおきました。中学生かあるいは高校生でもいいかげんにすごしている子にはこんなことは気づかないと思います。
●君のような気持ちを全世界の人が考えれば、地球、いや宇宙を救えるでしょうね。人間なてほんとうにちっぽけなものです。しかし、その一人ひとりの力が大きな力のものになることを忘れてはいけないと思います。それいは、一人一人が、自分の力を十分に出し、せいいいっぱいに生きることが大切ではないでしょうか。そして、仲間を思いやる心を持ち、互いに助け合うことのすばらしさを知ってほしいものです。