どうも、アメリカ砂漠生活のシスコです
まずは
私がミシンを始めたキッカケについて
思えば何かを初めるなんて
ホントに些細なキッカケです
あれはコロナが始まる少し前、
たまたま私が手縫いで作った
「シュシュ」がキッカケでした
(英語だとhair tieとかscrunchieですね)
小学生の頃
姉が作り方を教えてくれました
フリマに出店している
ウェンディという女性が
このシュシュに興味を持ってくれて
作ってほしいと頼まれ
後にウェンディからミシンまでもらいました
(もらう前に一応、家に電気がきているか聞かれました)
ミシンなんて
家庭科の授業以来使ってないし
よく分からないので
夫に教えてもらいましたw
それまで
ミシンが欲しいと思ったこともありましたが
当時はそこまで余裕がなくて
買う気になれませんでした(←すぐ飽きるかもしれないしねw)
ミシンが来てからはYouTubeを見ながら
ひたすら作る練習をしました
そして
私にミシンをくれたウェンディは
超がつくほど
とにかく褒め上手、、、、!
あなたが作るものは全部好き!!!
って言ってくれる方なんですよね
それまで私は趣味もなかった人間なので
自己肯定感を一気に
上げてもらえました笑笑
もし私がウェンディの立場だったら
おそらく〜
ここをもう少しこうしてほしい、とか
言いそうな気がしますが…(←昔の職業病)
とりあえず褒めて
伸ばしていただけました笑笑
やっぱり人間は
誰と出会うかで
大きく人生が変わったりもしますね
ミシンだけじゃなく
出会いの大切さも
大人になって学んだことかなぁ、って
思う今日この頃です…