卒業式シーズンでサイコーに忙しい中、建築家の川村さんと、工務店さんと私の三者会議を行った。(何度も書きますがこの内容は今年春のブログのリメイクです)


まずは現状の報告。


地盤調査を再度行った結果、約70センチ下の場所で頑丈な地盤が確認されたので、その場所まで掘って基礎を立ち上げる。


基本的に、土地としての地盤は非常に良いそうだ。


ヤッター!


と思うのもつかの間、その70センチ掘る場所は傾斜した所の下の部分。


つまり、フラットなところから図ると2メートル以上下なのだ。


その為基礎は2段になり、その2段目の基礎工事分がプラス予算となってしまう。


ご存じのとおり我が家にはそんなお金はもう無い。だから無理。


でもこの基礎工事はどうしても手を抜けないし、やらなくては家が建たない。


そこで一つのプランが出た。


外工として塀を作る予定だったのだが、その工事を思いっきり簡素なものにして減額する。

さらに、床材の厚みを厚くしてその下の構造を簡略する。それにより少し減額できる。


ところが工務店さんは反対の様だ。川村さんは 問題ない!と言っているが、素人の私にはさっぱり解らない話。


しかしこの2点でかなりの金額が削れるので、基礎工事代をかなりカバーできると言うのだ。

塀に関しては我慢できる。そして床も川村さんが大丈夫と言うのだから、とりあえずお任せする事にした。


それにしても、今回の川村さんと工務店さんの激論は凄かった。


こちらとしては今以上の予算アップは無理だとハッキリわかっている川村さんは、何とか予算内で基礎工事代を捻出しようと工務店さんに詰め寄るが、工務店さんもご存じのとおり、相当な値引きをしてくれているのでこれ以上は無理だと言い張る。


工法についてや、新しい材質の商品の話などあらゆる話をまるで喧嘩のように言い合っていた。


とにかく基礎工事も安全に、そして確実に行える事になったようだ。


そんな感じで明日から基礎工事が始まる事になった。


いろんな事が起こる我が家の新築工事だが、この先も気を緩めることは出来なさそうだ・・・。


今回思ったが、建築家は施主の変わりであるが、時に施主以上に施主の代弁をしてくれる。

金額的にも質的にも極力妥協はしない。

とにかく、これで基礎に関するブルーな気持は取り除かれた。


そうそう、留守だった近所挨拶も無事完了。


隣の方は当店のお客様だったし、向かいの家は、猫のブリーダーでした。ムチャかわいい猫たちがいましたよ。

犬じゃなくて良かった。吠えないもんね。(発情期はうるさいだろうけど・・)


地鎮祭が終わり、普通なら工事を楽しく待つところであるが、われわれ夫婦は非常にブルーな日々を送っている。

その一つが雪。 雪

相変わらず雪が降り続き、なかなか春が来ない。これでは穴掘りも出来ない。

そして例の基礎の件。 お金

もう一度地盤調査をするとかしないとか・・・。

素人考えではあらかじめ地盤調査をしてある程度のOKを確認したので設計をお願いしたつもりであったが、工務店いわく家の重量が最もかかる部分の地盤がちょっと不安だと言うのだ。

最初に調査した場所とは違うところに家の中心がくるために、その部分を再度調査したいとのこと。

その場所はちょうど傾斜している所であり、私が見ても確かにちょっと不安はある。

また、土地自体は広いのだが何分傾斜地という事でどの位置に家を建てるのかによって、基礎の深さも変わる。だが、駐車スペースなど考えると現在の位置がベター。

当初の予定では、それほど基礎高にしなくても大丈夫だと思っていたが、これも実際に工務店が計測していくと怪しい雰囲気。

最悪の場合、基礎の金額が予定よりかかる恐れがあるのだ。

基礎が高くなるのは全く問題ないが、お金が高くなるのは大問題だ! 叫び

さらにブルーになっている原因は、ご近所のあいさつの時、一軒だけとても感じの悪い家があったのです。

感じ悪いというより、ちょっと異常クラッカー

ご近所にこんな人が住んでいるという事がとにかくショックで・・・。

でも、こういう事って事前には判らないもんねー。

幸い、うちの土地は周りがすべて空地と道路なのですぐとなりと言うわけではない。だからしょっちゅう顔を会わせることもないし、そのお宅は少し離れた所にあるのでおそらく問題はないと・・・・・・。

とはいいつつも、あまりに衝撃的な行動と言動にあいさつ回りしていた一同は、ほぼ駆け足でその場を立ち去ることに・・・。 走る人

あーーーーっ 怖かった・・。

おそらく30代の女性だったと思うのだが(曇りガラスの玄関越しにしか見てない)とにかく凄まじかった。

そうそう、近所のあいさつ回りは、私たち夫婦と建築家の川村さん、工務店の担当者の4人で回りました。

そんなこんなでブルーな日々を送っているわけです。

まっ、人生いろいろある方が良いのかもしれません。 ポジティブに考えましょう! 今日はF1でも見ようっと。

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あんなにきれいに除雪されていた土地でしたが、ご覧のように凄い雪です。すっかり冬に逆戻り。

でも、朝から工務店の皆さんがきちんと雪かきしてくれて、地鎮祭の準備は万端に整っていました。今日も雪が降ったりやんだりしていたので、テントを張って祭壇を作ってくれました。


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私が思っていたより多くの人が来てくれていました。工務店さん、電気屋さん、設備屋さん、TAO建築設計さん。

そしてそれぞれお祝いを持ってきてくれました。

写真のお酒がそうです。

地鎮祭は基本的に施主が用意するものはありません。本来は自分たちでいろんな供物を用意するのですが、私たちはすべて神社にお願いして用意して頂きました。ですから、神主さんへのお礼も含め一式で○万円でした。思っていたよりお安かったです。

私たち夫婦は、こういった伝統的な行事をなるべく子供たちにも経験させたいと思っていたので、今日は学校を午後から行かせる事にして一緒に地鎮祭を経験させました。二人とも良い経験が出来たと思います。

私も初めての経験で、例のクワを入れる作業をやりました。


設計者(TAOさん)が鎌で草(我が家の土地に生えている笹を使いました)を刈る刈初め(かりそめ)、建主が鍬で盛り砂を3回起こす穿初め(うがちぞめ)、施工業者が鋤で砂を均す土均し(つちならし)を行います。この時に鎮め物(しずめもの)を納めます。


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このクワ入れのとき、本来 エイ! といって3回掘るらしいのですが、私は知りませんでした。 勉強になりました。

そしてお酒とお米で土地の四隅を清め、そのお神酒で全員乾杯をしました。

土地に対してこれからここに住ませて頂きます。そして家を建てる作業が最後まで事故の無いようによろしくお願いします。そんな願いを込めて行いました。

その後、ご近所回りをして、初めて近所の方たちとご挨拶。

事前に工務店さんが近所を回って工事が始まる旨ごあいさつしてくれていたようですが、施主としての正式な挨拶は今日が初めてです。

御留守の所もありましたが、とりあえず終了。(でもちょっとハプニングも・・。)

最後に、TAOさんと工務店の社長と土地のレベルについて打ち合わせがありました。

実はチョット問題発生です。

予想以上に、土地が左右に傾斜しているようで、さらに奥の傾斜もキツイ事が分りました。

私は最初から心配していた事でしたが、改めてお金がかかるような事になるとちょっと問題です。

とゆーのも、すでに当初の予算は大きくオーバーしており、これ以上の支出はちょっと無理

またまた奥様暗くなっております。 (^^ゞ

でも、今日はとりあえず夢へのスタートの日ですから、お供え物をありがたく頂戴する事に致します。


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こんな見事な鯛をはじめ、野菜や果物を頂きました。

それとお酒も・・。 そんな今日の地鎮祭でした。

お世話になった皆さんありがとうございました。 感謝です。 <m(__)m>



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実はこのアングルじゃなく、左のアングルが最高に景色がイイ!
場所がばれちゃうから今は内緒。


今日土地を見に行ったら雪がすっかり排雪されていて、土地の角が木で囲われてました。


よく見ると糸が張られています。家を建てる時によく見るやつです。


自分の土地にこのような準備がされると、何となくワクワクしてきちゃいます。


そのワクワク気分を引きづりつつ、今日も銘木店に作業しに行きました。

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前回までの作業でタモ材のヤスリ掛けは一通り終わり。

今日からは胡桃(くるみ)を磨きます。


胡桃の模様はタモよりもかわいい雰囲気があるので、洗面所のテーブルとトイレの手洗いの所に使います。


この板も耳を残してくれているので、とても雰囲気がGOOです。


実は一つ問題が発生。


前回まで一生懸命磨いていたタモですが、敷居に使う板の目立つところに割れた跡(もともと割れていたのをボンドで接着している)を発見。とゆーか、最初からわかっていたのですが裏になる部分だから大丈夫と思っていたのですが、どうやら表らしい・・・。

交換をお願いしたい所なんですが、小心者の私は言えない・・・。


でも、奥さまはかなりご立腹で「交換してもらいなさい!」と凄い勢い。


この件で、ちょっと夫婦の仲も・・・・・。


ひたすら目立たなくなるように磨いたんだけど、やっぱ目立つんだよね。


そんで今日銘木店の社長に言ったんだけど、後でサンダーかければ大丈夫! と軽く言われちゃった。


どうしてもかみさんが納得しない場合は、もう一枚買おうかなぁ。と悩んでいる。


○千万円もする家なのに、たかが板一枚でやな気持ちになるのもねぇーー。


そんなこんなで、今週はいよいよ地鎮祭です。

雪が降らなきゃいいんだけど・・・。

長らくお待たせいたしました。(とは言っても、以前のブログでご紹介してますが・・・。)

今回は花健の家を設計してくれたKさんをご紹介します。

彼女の名前は 「川村 弥恵子」さんです。


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先日見学してきた引き渡し寸前の家。落ち着いたイメージで、なかなかおしゃれです。

川村さんは札幌で「TAO建築設計」という会社を経営している女性建築家


北海道大学工学部 建築工学科 卒業後 、東京のデザイン事務所に就職。その後コロラド州で様々な勉強をしたのち、1996年に現在のTAO建築設計を設立し現在に至ります。


詳しくは最後にご紹介するHPをご覧ください。

私たちが川村さんに設計をお願いするに至った経緯はすでにご紹介してきましたが、図面が出来上がりいよいよ着工になる現在でも私たちは川村さんの作品を見学に行きます。

それは、写真展や絵画を見に行くのと同じ感覚で人の住む家という作品を見る事が好きだからです。

ただし私たちが好きな家とは、テレビのCMに出てくるようなモダンリビングとかみたいな、思いっきりアートした家ではありません。

 もっと生活感のある家で素敵なデザインの家。

うまく説明できませんが、率直にいえばTAOさんの家がそうなんです。

普通の家とは全然違うんだけど、アートしすぎてない

あくまでも住みやすさと健康を基本に考えた家づくり。それでいてかなり素敵です!

建物が出来たから家が完成ではなく、人が住むことによって家となる

そして彼女が言う言葉にとても感動したのが「私の家は20年後に良さが解る」とおっしゃるのです。

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目先だけじゃなく、生活して行ってさらに良くなる家。

それがTAO建築設計の家づくりです。

まるで宣伝みたいですが、私たちはそう思って彼女に家づくりのお手伝いをお願いしたのです。

家づくりは一人では無理です。

多くの人たちの協力で出来上がります。

だから出来上がった家には、携わった様々な方たちの思いが詰まってきます。その思いが多いほど、素敵な家になっていくと確信しています。

毎週日曜日に、タモの板一枚一枚に気持を込めてひたすら磨いてます。

そんなパーツの一つ一つが組み合わさって我が家が出来て行くのです。

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先日見学してきた家のあちこちにも、そんな気持ちが込められていたのでしょうね。2日後にはこの家に施主が引っ越してきて、新しい生活が始まるそうです。(実は数ヶ月後再度お邪魔してます)

あと4ヶ月後には私たち家族もそんな夢が現実となります。

もちろん、何事もなければですけど・・・・・。

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隅々まで真剣に見学していたうちの奥様も、今が最高にうれしい時期なのかもしれません。

先ほど、自分たちの土地を見に行ったら工務店の方たちが、大きなショベルカーで雪をダンプに積み込んでいました。

いよいよ建設に向けて準備が始まっています。


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数ヵ月前まではこんな作業でした。


あんなひどかった土地を開拓者のごとく、筋肉痛と闘いながら整地した土地に、いよいよ家が建ちます。

まずは安全に、無事を祈って来週は地鎮祭。

続く。

TAO建築設計のHP

http://www.taokenchiku.com/index.php




図面

 

工務店とも契約し、建築家とのプランニングも終了し、図面もほぼ完成し、その図面に沿って施主施工もスタートしている。

 

このころ、やっと正式な我が家の図面の製本が出来てきた。

 

かなり分厚い。

 

この中に、家に関するあらゆる情報が詰まっていて、大工さんもそれぞれの業者さんもみんなこれを元に家を建ててくれる。

 

実はこの図面。現在も結構役に立つ事がある。

 

新居に住んで4か月目に入るが、荷物が入ってて探しにくい部分のコンセントの場所など、この図面を見ると一目瞭然である。

 

少し、今の現状(このブログは基本的に過去の話をリメイクしてます)を書きますね。

 

私が住んでいる場所は、実は北海道なのです。

 

すでに雪虫が飛び、初雪の観測もされました。

 

今日の外の気温は比較的暖かく、最高気温は15度です。

 

それでも朝晩はかなり冷え込みます。

 

話のブログの中ではこれからお話しますが、我が家の暖房はチョット新しいタイプの物。だから、暖かいのかどうなのか?またコストはどうなのか?色々不安がありました。

 

で、

 

今日のお昼の我が家の室温。

 


なんと、32.7度。 ちなみに、暖房は切ってます。

すごく暖かいのです。とゆーか、暖かすぎ!

 

夜に暖房のスイッチを入れ、朝には切ってますが今のところ凄く暖かいです。

 

人と会う時の会話だと、みなさん家の中が寒い寒いと言われてますが、我が家は本当に寒さ知らず。

 

この辺のお話もこのあとブログで書かれてきますので、こうご期待。

 

さて、今から9か月前のお話に戻ります。

 


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このころはセッセと施主施工に励んでました。毎週日曜日の朝から銘木店の工場へ出向き、ひたすら材料のタモや胡桃を磨いてました。

 

道具の使い方にも慣れ、工場の皆さんとも親しくなり結構楽しく作業出来ました。

 

私のデスクの机を2枚、和室の敷居と鴨居、トイレと洗面所の胡桃の板2枚、そしてリビングの大きなタモのテーブルの作業です。

 

極寒の季節でしたが、一生懸命磨く作業をしていると不思議に寒さは感じませんでした。

 

そして、いよいよ地鎮祭の日が近づいてきます。

 

 


 



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先日の作業が終わった時の様子。うちの奥さんの髪が真っ白になった。
光の加減で見にくいですが、それはそれは凄い状態です。

鼻をかんだとき更にビックリ。今までに見たことの無い色。

次回からはマスクと帽子が必要と思いました。

 

さてさて、話はチョッと戻りますが土地を購入してまもなく、Kさんに相談して本当にこの傾斜地に家が建てられるのか云々の話をしたと思います。(ほんと凄い傾斜なのです)

 

そのときに、すぐ地盤調査をしました。

 

この話書いたかな?

 

で、地盤調査の会社からすぐに報告書が届いたんです。

 

意外と早い。

 

その結果をみて、これなら大丈夫!となった訳ですが、その報告書の内容をチョッとご紹介しますね。

 

うちでやったのはスウェーデン方式サウンディングです。


調査結果整理表というのが書かれてあって、地形、傾斜、表層、土質など細かく書かれています。

そして測点配置図と言うのがあり、土地のどの部分を測定したかがわかるようになってます。

 

今回は3ヶ所測定しています。

 

約5メートル近くまでボーリングして行き、それぞれの抵抗値をグラフで表してあります。

その数値で地盤の調査をする訳ですが、とりあえずうちの土地は合格ラインでした。

 

但し気になる部分が1点。

 

2.7メートル部分で数値が低くなる所があるそうで、その原因は掘ってみないとわからないそうです。

いずれにしても、3月になれば解るでしょう。でもチョッと心配が残ります。

 

さてこの調査費用ですが、○万1500円でした。

機械や調査内容から見たら意外と安いと感じました。

 

それと、この土地は境界石が入ってなかったので測量もお願いしました。

この測量は意外と大変です。

 

なぜなら、隣土地の方と同意の上じゃないと石を打ち込めないからです。

 

幸いにもすべての方が同意してくれましたので、キチンと石を入れることが出来ました。

 

こちらの費用は約○0万近くかかりました。

 

と言うのも、場所的に測量するのが難しい所だったので、基準点が遠い山から量る方式だったらしく、普通より多くかかりました。

 

一般的な石入れは○0万くらいとの話です。

 

にしてもだ。

 

予定していないお金がどんどん飛んで行きます。

ヤッパ家を建てるのはお金掛かりますね。

建てる前に一文無しになりそう・・・。


先日材木を購入した銘木店の工場です。


中は体育館みたいに広い。


写真に写っている板は和室の鴨居と敷居



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我が家の和室はチョー狭い。

たたみ部分は三畳くらいしかない。


鴨居は和室の入り口の下部分。敷居は上。

で、

我々夫婦に課せられた作業は、この板をひたすら磨く事


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この電気サンダーでひたすら磨くのです。

スイッチを入れると怪しい感じに振るえます。

ずーーっとやってると、手が痒くなります。


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最初は120番の荒めの紙やすりをセットして、一通り磨いたら次は180番。220番と目の細かい物にしていきます。


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女性だからといっても私は容赦しません。ひたすら磨かせます。だって、自分たちの家なのですから。(もちろん私も磨きますよ)

このサンダー作業には注意する事が一つあります。それは、必ず木目に沿って研ぐ事。そうしないと傷が付いてしまう事があるそうです。


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このように耳を残してある部分は



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こんな道具で磨きます。これが結構難しい・・。気を抜くと他の所を傷つけてしまいます。


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磨くとこんな感じ。もっと磨くと黒っぽいのが取れますが、チョッと残した方がいい感じかな?と思ってあえて残しました。



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この板は私のDENの机です。結構大きめ。
耳の雰囲気もかなりいい感じ。
念入りに磨きました。


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先ほどの敷居の磨いた後です。どうです?木目が綺麗に浮き出てきました。
肌触りも最高です!


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長い板も私のDENの机です。

建築家Kさんは、「お金の生むところにはお金をかける」主義なので、私の仕事デスクにも豪華に櫤材を使います。


その後ろにあるのが座卓。(180センチあります。)


これも自分たちで手を掛ける事にしました。


今回磨いたのは、鴨居と敷居と私のデスクの一部fだけ。

これから数ヶ月かけてすべての木を磨いて塗料を塗ります。

それと平行して、外壁に使う材木の色塗り作業もあります。


忙しくなりそう! 


にしてもだ!


筋肉痛で体が痛い。 


地鎮祭の日取りが決まった。

315日だ。(2007年つまり今年です。)

工事が無事に終わるように。土地を清める儀式。

25日日曜日は銘木の施主作業が始まる。(今年の2月の話です)

私が購入したタモの原木を切断してもらい、それを加工する。

もっぱら磨くのが私の仕事らしい。とにかく行って見ないとわからない。

楽しみ半分、不安半分。

なぜかと言うと、私は大工仕事が全くダメ。

ホントに出来るのかな?


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うちの奥様は身長167センチ。これらの材木が如何に大きいか!

でも、もっと大きいのがズラーーっとあります。 見てるだけでかなり楽しい。

先日銘木店に材木選びをしてきた報告です。

材木と言っても床とか梁とかではありません。

Kさんはコストを抑える所は抑えて、見せる部分、たとえば日ごろ頻繁に使う部分はけっこう拘ります。

で、今回選ぶ木材も毎日の生活で頻繁に使う部分であったり、お金を生む場所(私の仕事部屋)に使用するものです。

我が家にも一応床の間らしき物はありますが、ムチャクチャ小さい和室なので床柱はパス。


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でも沢山の床柱が有りました。見てるだけで面白い!



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この木は櫤(タモ)です。 なんと一本の丸太を購入しそれをご覧のようにスライス加工した物を家のあちこちに使います。

当初の予定ではこの丸太一本を購入し(ビックリするほど安い)、それを家の色んな所で使う予定でした。でも、減額などで部分的に我慢する事になったので、今回は好きな木を最小限選んで使う事に。

ただ、この丸太はすでにKさんが購入した物で、好きな部分は私たちも使える事になってます。

社長が様々な木を見せてくれます。木の模様、サイズ、曲がり具合、節、色など建築家と一緒に選んでいきます。


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私のDENデスクはこの板をほぼそのままの長さで使う予定。

素晴らしい机になりそう!



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他にも沢山の銘木がズラーーーーっとあります。

値段もかなりの差が・・・・。 一桁違うのも・・・。


私は地元の材木を選ぶ事に決めていたので、櫤と胡桃をチョイス。

タモのどっしりとした木目と、胡桃の可愛らしい雰囲気がかなり気に入りました。

さて、これらの材木はこれから必要なサイズごとに切断しそして加工します。

で、まいどおなじみの施主施工があるんです。 (^^ゞ

切断は銘木店でやってくれますが、その後の磨く部分と下地や色塗りは私がやるのです。

ところが、これがかなり楽しいらしい。

その辺の話はまた次回!