こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
英会話急ぐ、というかコイン消費
といいつつ、やってるのは中学生英語なんだけその間に挟まれてくるこういうのがやっぱり難しくて少しは復習しなきゃ次を受ける気にもならず爆走もできない
What's the difference between a possessive adjective and a possessive pronoun?
所有形容詞と所有代名詞の違いは何ですか?
The difference between a possessive adjective and a possessive pronoun is that we put a possessive adjective in front of a noun whereas we use a possessive pronoun instead of a noun.
(この長文を講師より先駆けて答えるの)
要はmyとmineの違いなんだけど、
今までそれらをpossessive adjectiveとpossessive pronounというフレーズでは認識してないので、レッスン中は一瞬たりとも別のこと考えたりできない←そもそも別の考え事するな
秋のクイックレビュー16弾め🌾🍁
著者は再び中原 淳教授、更には東大当時の中原研究室の社会人大学院生だった浜屋祐子さん。浜屋さんは二児の母で東大大学院を受験して研究に従事その修士論文の内容が一般向けに平易な形で紹介されています
Work-Family Conflict(二項対立)ではなくWork-Family Enrichment(ポジティブな形での相乗効果)
根強い「育児の主たる担い手は妻」という認識に変化の兆し?
仕事の調整を必要とするような「大変な育児」を担う夫も増えつつはある
父親の子育て参加のメリット
①対人関係系
父親が子育て参加した方が、多様性のある対人関係を学べる
父親から刺激の強い遊びを促されるので、攻撃回避を含めた自己調整能力を学べる
②ストレス系
父親が子育て参加した方が、母親が抱える育児不安や育児ストレスを軽減できる
③非行の抑制系
父親が子育て参加した方が、子どもの問題行動、破壊的行動、非行などを防止できる
父親の育児参加のポジティブな効果は先行研究で実証済
→中原先生はこういう事実を知りすぎているので、自分を呪縛してしまう💦
一方で40代になると仕事上での責任は大きくなり本当に多忙になり、でも保育園のお迎えの時間までに帰らなければならず、一時期は「死んでしまいたい」とまで思いつめてプチ鬱に状態まで
→多重役割は喫緊の課題
※私も以前、男性の年配コンサルタントの方に、「育児の主たる担い手は妻」という意識が根深いからこそ、自分(夫側)が育児のために定時で帰ることに対する猛烈な偏見などは持たれたとおっしゃっられ、そうだよな、今でこそパパもお迎えのために帰るような雰囲気に徐々になってきたけど、当時はなおさらだよなぁと、女性以上の大変さを垣間見ました
浜屋さんも上記の中原先生のコメントに対して、
「働き盛りの男性ほどつらいだろうなという感じがします」
「まあでも、ちょっお前まではそのつらさを女性が一人で抱えて、『なぜ男性はわかってくれないんだろう…』と思っていて、今は男性がわかっちゃったからこそ苦しいのかもしれません」
とおっしゃっています。
男性の多重役割のリアル
イクメン雑誌みたいなキラキラした世界じゃない。自由業とか専門業ばかりの家庭ではない。
むしろドロドロ、BMWではなくママチャリで疾走している
男性育休の多くの職場は「どうしていいかよくわからない」
(男性育休は期間が女性の育休よりも多様)
男性が育休を取っても人員の補充がなく、目標数字が変わらないことが多く
職場の不満度が上がっていく「静かな不満」…怖いもの
→当事者は引け目を感じながら仕事をする
育休取得者の評価、育休で抜けた人をサポートしている人の評価、そのあたりが難しく、みんな「どうしていいかわからない」
本の内容の続きは資生堂インパクトの話へ。
こちらも控え本にいます🏫
Webで読める、著者お二人の記事もあります
お読み頂きありがとうございます