星 I Am That Am. お月様

こんばんは。YOSHIKAです。流れ星


昨晩は獅子座流星群がピークということでしたが、皆さんは流れ星見れましたでしょうか?


私は外を歩いてた時に見上げる程度に気にしてた感じでしたが、それでも2つ流れ星見れましたよ。びっくり流れ星流れ星 後、未確認飛行物体みたいなのも一つ。笑私って結構いつもラッキーで見れる方なんですけど、やっぱり長くて光が強いのを見ると、テンション上がりますね!


こちらは昨晩の城南宮の鳥居の上空の星空です。キラキラキラキラキラキラ


私,今の今までこんな風に星がスマホでも撮れるなんて知りませんでした。お願いキラキラフツーに撮っただけなんですけど写るんですね。びっくりキラキラ

中央下あたりに見える三つ星がオリオン座。そして上部ちょっと右寄りに見えるちっちゃい光の点の集まりが昴座。(プレアデス)です。照れキラキラ


あ,ちなみに城南宮はたまたま近くを通ってただけで道路に面してる鳥居の外から撮ったもので、夜の参拝とかはしてませんよ。ニコニコ飛び出すハート 鳥居の近くは光が少なくて星が綺麗に見えたので。(写真撮ってた私は不審者に見えてたかもしれませんグラサン)


今日は一日行くところを決めないで、また市内をバスでうろうろしようかと思ってたんですが、結局いつもの神社4つほど参拝してました。ニコニコ


上賀茂神社ではまた虹に会えましたよ。

最近は虹が出る前に彩雲を見ることが増えたような気がします。何か関係あるのかな〜なんて考えたりもしてます。

とにかくまた幸せな気分にさせていただきました。キラキラキラキラ🌈🌈🌈キラキラキラキラ


ホント随分といろんなところで紅葉が綺麗になってきてました。また時間がある時にでもシェアさせていただきますね。もみじもみじもみじ


またちょくちょくシェアさせていただきます。ニコニコ


許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜ニコニコ

 

YOSHIKA流れ星

星 I Am That Am. お月様

おはようございます。YOSHIKAです。流れ星

 

今週はなんかとっても寒くなる予定のようで、寒いのが苦手な私はちょっと心配なんですが皆様はいかがお過ごしですか?

 

さてさて今回は月読命から受け取りましたメッセージを考えてみようと思います。照れ

 

今回の旅で私が神様から受け取っているメッセージって基本私自身に対するアドバイス的なものがメインだってことはお伝えしました。それ以外で私が全体的な流れとして受け取っているな~と感じているのがどういうエネルギーがそこにあるか、ってことや、やはり三位一体という考えの基、エネルギーの統合、的な説明がされてるんですね。

 

月読命からのメッセージにもそれが感じられるものとなりました。

最初はシェアするべきかどうか。。。ってことも考えたりもしたんですけど倭姫命からのメッセージを踏まえ、やはりシェアするべきのようなので、ここにお伝えさせていただきますね。

 

月読命といえば、三貴子(三貴神)の一柱、天照大神の次に産まれ、須佐之男命のお兄さんにあたるとされる神様です。天照大神と須佐之男命に比べると記紀の中にもほとんど登場しませんし、神社の数も圧倒的に少ないですよね。そんな月読命ですが、伊勢神宮では内宮、外宮と両方に大きく祀られています。

 

これは天照大神を太陽と考えた時、月の存在である月読命が伊勢神宮に祀られるのは当然といえば当然のような気もしないではないですよね。太陽を陽と考えた時、月は陰とされ対極的な存在としても扱われ、それが理由かどうかはわかりませんが須佐之男命と同一神と見られたりすることもありますよね。でも三貴子(三貴神)の一柱としての存在として、私の中では“月”自体が持つ中立的でひかえめなエネルギーがずっとありまして、それに対してずっと好感を感じていた、ていうのがあります。

 

この間ご紹介しました

 

あめうるし くにうるしつつ ひかげなす つきたるかみの すめらおおかみ

 

この歌にもそのままあらわれているのではないでしょうか。にっこりラブラブ

 

今回の旅で松尾大社にお参りできた時、摂社である月読神社へもお参りしたわけですが、そこですごく歓迎とご縁を感じたんですね。(こちら:神様からの歓迎サイン 4 いろいろあんねん | My Holy Trinity by YOSHIKA)で、伊勢神宮でも今回参拝できる時間があれば行こう、ぐらいに思ってたんですが、位置的に自然に足を運ぶようになってるようにやはり感じたんです。

確かに月読命は12年前に最初に伊勢神宮にお参りし、月読命の存在を知ってから何故か心惹かれるものがありご縁は感じていました。

 

実は以前、もう何年も前になりますが、不思議な体験をしたこともありました。ある時、満月の夜に「きれいだな~」って自分ちの部屋からその満月をしばらく眺めてたことがあったんです。そしたらその満月のすぐ横に月と同じくらいの大きな大きな雲が現れて、それがみるみるうちに大きな大きな笑ってるお爺さんのような顔になったんです。めちゃめちゃびっくりしたわけですが、そしたら“月読命”って頭に入ってきまして、「そうなんや。。。」とその顔が消えるまでしばらく眺めてた。。。ていう経験があります。笑怖くはなかったですけどね。何かメッセージをいただいたわけでもなく、ただその顔はやさしそうに笑ってただけなんんですけど、すごく印象に残っていてご縁自体は感じていたんです。

 

そして今回伊勢神宮にお参りした際、やはりご縁を感じるから、何かメッセージをいただけるかな~なんて思ってて、今回天照大神のエネルギーのつながりで伊勢神宮に行った私としては、このご縁ってどういう意味があるのかな。。。って思ってたんです。

 

。。。前置きが長くなりましたが。。。

最初に外宮の月読宮へお参りした際、そんなこんな考えながら参拝してると最初に入ってきた言葉が

 

“月の巫女のため”

 

っていう言葉でした。つまりですね。。。私のためじゃないよ、って言われたんです。笑

でも私と月読命の間にご縁がある、ということが他の人たちのためになる。。。どういうことなの?ってところなんですけど、これがね今回の私の旅でテーマになっている“エネルギーの統合”の部分について、でもあるってことらしいんです。

 

その後に来たのが、月の巫女(月とご縁があると感じる方々みんなに対してだと思います)は先ほどの歌の意味をしっかり理解する必要がある。。。とのこと。

 

あめうるし くにうるしつつ ひかげなす つきたるかみの すめらおおかみ


このね、“あめうるし、くにうるしつつ ひかげなす” とありまして、この特に “ひかげなす” の部分への理解。。。が大切になるとのこと。文章の意味的には、

 

 “天(天津神)を潤し、国(国津神)を潤しつつ 自らは日陰となす”

 

という風にも解釈できると思いますが、これはただ単に立ち位置的な意味ではなく、もっとそれぞれの内面的な部分を表現している、その意味をそれぞれが理解する必要がある。。。ということらしいです。

 

このメッセージっていうのは受け取る側によって、沢山の解釈があると思うんですよ。私がどうこう思う云々を別にしてね。

 

神様とか目に見えない高次の存在は私たちの幸せを応援してくれていることはもちろんですが、人間としての願いを叶える云々よりも何より優先していることっていうのが私たちの魂の成長なんですよね。その部分を踏まえながらこのメッセージを受け取っていただくと、この歌の意味から見えてくるものが変わってくる、ってことがあるかもしれません。

 

私的にはですね、これはある意味あくまでも個人的な視点での反応なんですが、このメッセージを受け取って、ぶっちゃけ「なんで私が。。。」的に感じる部分がないわけではないのです。いろんな意味で。ニヤニヤ笑 そしてその視点からの物事についてのみ考えた時は、私がこのメッセージを公開することできちんと伝わることなどあるのだろうか。。。何の変化も気づきも起きないのでは。。。と、そんな気さえするわけです。

 

でも倭姫命からのメッセージを受け取って、その時のメッセージは個人一人一人の中で起こるエネルギーの統合、調和、を言っているのに対して、月読命のメッセージってもう少し大きい人間関係、社会的な立ち位置なども踏まえたもう少し大きな規模でのエネルギーグループの間でのエネルギーの統合のお話にもなってくるな。。。と感じたわけです。

 

ちょっと話が大きくなりますが、私自身は、二極化が広がると言われている中、それを最小限に抑えるべきだと思っているんです。

で、二極化が広がらないようにするプロセスのために、ある意味、このメッセージを公開すること、っていうのは大切なのかな。。。とも思ったんですね。

 

例えば社会的な地位やお金、実績がある人が口で慈悲深い言葉を言うこと、優しい言葉をかけること、理解しているようにふるまうこと、っていうのも可能なわけなんですが、そういう人達が私が何故今このメッセージを公開しているかを本当に理解できるようになってくれば、それはある意味これから先二極化へのエネルギーの移行は極端でなくなり、イコールそれは苦しみ大変な思いをする人が減る、変わりたいを思う人々が変化しやすい。。。という状況が作られやすくなる、ってことなんです。

 

最近“祈り”が大切、ってよく言われますね。私も同感です。

 

その中で、祈った時、“天候に変化が表れる”、っていうことにすでに気づいている方も多いのではないかと思います。

私はその天候の変化においても祈る人、祈りのエネルギーによって変わってくる、って思ってるんですが、今日のこの小さな月読命からのメッセージは、たどっていくとそういうことにもつながってくる、って私は感じています。

 

ヒントは、龍神様って雨を降らすってよく言われていますが、反対に晴れさせたり、風を呼んだり、雲を動かしたり。。。そういった他の現象も起こったりするのはどうしてだと思いますか?

 

考えてみてくださいね。

メッセージの表面的な部分だけで終わらないでいただきたいな。。。。。というのが私の心からの気持ちです。照れ

 

まずは外宮の月夜見宮。

 

このお宮は私の記憶からすっぽり抜けちゃってました。ニヤニヤ

でもとっても落ち着いてて気持ちのいい空間でした。キラキラキラキラキラキラ

 

りっぱな楠のご神木。

 

お宮は忘れてたのにこの道は一目見ただけで思い出しましたよ。

 

月読命が豊受大神に馬に乗って通ったとされる道です。照れ

 

こちらは内宮の月讀宮。外宮と内宮の間、倭姫宮と比較的近い位置に鎮座しています。

 

ここは来てみたら思い出しました。以前もお邪魔したな。。。と。

月にご縁のある皆々様も、機会があれば是非お参りくださいね。ウインク

 

もう少し私の旅は続きます。照れ

 

許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜

 

YOSHIKA流れ星

星 I Am That Am. お月様

こんにちは。YOSHIKAです。流れ星

 

さてさて私はまた京都へ戻って来てます。照れ

ホント、私がこちらに来た初日は最高気温、29度だったんですけどね。。。気がつけば今京都はどこを見ても紅葉にちなんだ催し物が色んなところで行われてます。もみじもみじもみじ照れ 

考えてみると紅葉の時期の京都を見るのは初めてかもしれません。

 

この旅では思いがけないことだらけなんですが,昨日は嵐山の方へ行く用事が出来たのでついでに嵐山の紅葉がちょっぴり拝めましたよ。

 

渡月橋です。

 

渡月橋からの景色。山の木々も色づき始めてます。

 

もう、ホント人が多くて凄かったです。修学旅行の子たちから浴衣姿のカップルなんて、ホント何組見たことか。。。最近の着物はレースをあしらったり襟元とか色んなデザインになってるのとか色々あって可愛いですね。にっこり飛び出すハート私はそういう進化した着物は"あり"って思ってます。ニコニコ

 

。。。さてさて、今日はこの間の伊勢神宮参りでの倭姫からのメッセージとそれから考えさせられたことをお伝えしていきますね。月読命からのメッセージについてはまた長くなってしまうということで次回にさせていただきますね。にっこりドキドキ

 

まず、倭姫命というと天照大神を伊勢という場所ににお祀りした皇女ですが、日本武尊に草薙の剣を渡した叔母でもあるという。。。日本神話によくありがちな"それって時系列的にありえなくないうーんはてなマーク的な設定のなかで登場してきて、内宮の別宮にお祭りされている神様です。倭姫宮は外宮と内宮の間、外宮寄りに鎮座しています。天照大神の伊勢今回の私のお伊勢参りはとりあえず天照大神にご挨拶というのが第一目的だったため、時間が許せば行ければいいな、と思ってたんですが、下宮をお参りしたら歩ける距離に倭姫宮があることが分かり、やっぱり行きたい、ってなりまして。。。内宮まで結局バスの移動をやめて、てくてく歩いたのです。(そんなこんなしてたからその日は4万歩超えちゃったんですね。にやり)

 

倭姫宮は12年ぶり2回目だったんですけど、着いたら私の中には”覚えてる"っていう感覚がすごくありましてね。ほっこり何かメッセージくれるかな〜なんて思いながら参拝してたんですよ。で、頭の中に"慎みてな怠りそ"という倭姫命が甥である日本武尊に草薙の剣を渡しながら言ったという言葉が浮かん出来たんです。

 

そしてその言葉が私のために与えられた言葉だった、ということが伝わってきました。(その時は言葉ではなくメッセージが,ばーって流れ込んでくる感じでした。)そして続いて、

 

それを自分ごとだとは思わず他人事のように思っていましたね。そしてあなたは人は自分の言葉など聞かないと思いました。それはそのまま我々があなたに対して思っていたことだということはわかりますか?

 

と、私の頭の中に入って来まして、同時に自分の放ったエネルギー体がブーメランみたいにグルングルンと弧を描いて戻ってくるイメージが見えましてね。

 

表と裏、光と闇も背中合わせのものであり、自分が外に放てば巡り巡って自分のところへ戻ってくる。これは宇宙のカルマの法則でもあり同時に統合へのプロセスでもある。他人に向けた判断を自分の中に認められその事実を受け入れる時、陰と陽のエネルギーの統合が生まれる。気づきの中で、人々の心には怒りや悲しみに代わり、癒し、安らぎ、平穏が訪れる。この小さな気づきのサイクルが人々の中で繰り返されば繰り返される程、二極化したエネルギーは中和され、統合のプロセスが加速する。

 

。。。だそうです。

つまりこれがワンネスのエネルギーであり、次元上昇にもつながる、ってことで、そして個々の中で起こるこの小さな気づきの繰り返しのサイクルこそがとても大切なプロセスなのだということが伝わって来ました。

 

私はそれを受け取りながら、

「頭で考えるのは簡単でも感情が邪魔して難しい時だってあります。具体的にどうすればいいのですか?」

って聞いたんです。

 

そしたら,すぐに答えが返ってきました。クスッと笑った感じの優しいエネルギーで、

 

我々はあなたの魂の光の鏡。我々に話しかければいいのです。我々はいつでも聞いています。

 

。。。とのことです。ホント優しいエネルギーで涙が出てきましたよ。私の中にはよく神社の祭壇にある丸ーい鏡が浮かんでました。

 

つまりですね。ワンネスワンネスってよく言われてますが、"私はあなたあなたは私みんな仲良し!"って感じでいられることに越したことはないですが、一緒に集まっているその形よりも、大切なのはそこにどういうエネルギーが存在しているかってことでもあります。

倭姫命は個々が経験する日々のそういう小さな気づきこそが統合のエネルギーを作り出す大切なプロセスだ、っておっしゃるんです。ブーメランのように外へ放つエネルギーが自分のところへ戻ってきた時それを逃げないで真正面から受け止める。そうすることでまた次の課題へと進んでいく。このプロセスの中で必ずしも正しいことをして皆んなと仲良くしなければならない、というわけでもないんですね。近くにいることでより成長できる関係もあれば離れることでお互いの成長が促されることもある。

 

そういうことだと思います。

 

そして心が騒ぐときは倭姫命達(神様達)に話しかける。。。神社へお参りしたり、瞑想したりする。つまり自分の中の神性と向き合う、自分自身と向き合う。。。ってことですね。

 

神様が“我々と話すように”っていう表現、実は最近私が受け取る神様からのメッセージの中にちょくちょく表れる“言葉の表現”なんですよ。倭姫命が初めてじゃないですし、最近Youtubeとかで時々拝聴しているとても成功されている霊能者の方も同じ“言葉”をおっしゃってました。

最近私が神社参拝で感じるエネルギーのつながりや、そこで受け取る神様のメッセージからも、日本の神様達ってホント、西洋で言うエンジェルやアセンデッドマスター、高次の宇宙由来のスピリット達と同じ魂の立ち位置にいらっしゃるんだろうと感じます。ありがたいですね。。。キラキラキラキラキラキラ

 

倭姫のエネルギーは柔らかな優しさの中に一本筋が通ったような力強さ、厳しさも感じられるものでした。にっこりラブラブ

 

 

 

相変わらず美しかったご神木。

根が素敵。キラキラ

倭姫命のお言葉。照れ

 

次回は月読命からのメッセージから考えること、をお届けします。照れ音譜

実はメッセージの順番としては、月読命からのメッセージの方が倭姫命よりも先だったんですが、エネルギーの統合について内容的に関連してるな〜というところで、倭姫からのメッセージを先にお伝えさせていただきました。ほっこり

 

今回はこの辺で。。。

 

許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜

 

YOSHIKA流れ星

星 I Am That Am. お月様

こんにちは。YOSHIKAです。流れ星


私はまだ今、三重県にいます。でも11日、12日と伊勢神宮へお参り出来たわけですが、11日は42000歩、12日は35000歩以上。。。って歩きますと流石に疲れちゃってちょっと身体を休ませてゆっくりしているところです。照れ


。。。さてさて、皆様にご報告したいことは沢山あるんですが、少し前からお伝えしようと思ってた神功皇后からのメッセージがまだになってましたので、今日はそちらをお伝えしようと思います。


そもそも神功皇后とのご縁の始まりは、多分私がアメリカから帰って来て、鎌倉の鶴岡八幡宮にお参りするようになってからだと思います。最初住んだのが町田で限りなく神奈川に近かったので、江ノ島とか好きでよくお参りしてて、その流れで鎌倉の鶴岡八幡宮にも何かあることにお参りしてたんですね。


日本に帰ってくるまで日本の神様や神社のことなんて殆ど知りませんでしたから、まず鶴岡八幡宮の建築を見てしみじみと「日本の建築の技術ってすごくない?」って感動したの覚えてます。


でも正直、その頃は人間が神として祀られてる神社はある意味神功皇后も応神天皇も、ご祭神とはいえ人神(ひとがみ)だから、記紀に出てくる神様達より身近ではあっても格下、みたいに思ってて、ピンときてなかったんですよ。


それでも鎌倉では三十三観音巡りもしてましたし、鎌倉に行けばいつもお参りしてましたからね。それだけでもご縁は十分出来てたとは思います。


加えて、私はレイキとかやってまして、その時にシャンバラのヒーリングエネルギーを使ってたりしてたことも、今回改めて神功皇后からご縁をいただけた理由の一つだろうと思っています。その理由はすぐ分かります。照れ


年月がたって少しずつ日本の神様にも詳しくなって行った訳ですが、神功皇后が神がかったやり手の人物だったってことが分かって、それからは応神天皇よりも神功皇后推し!って感じでお参りするようになっていきました。笑


でもハッキリとご縁を意識するようになったのは、2023年だったと思いますが、色んな不思議な出来事が増えていく中、とても印象的な夢に彼女が出できてからです。


私は日本に帰って来てからは時々夢に日本の神様や仏様が夢に出てくるようになってまして、そしてお参りに来るように、って感じに言われることとかはそれまでもちょくちょくあったんです。で、そういう夢の中でよくあったのが神様の顔とか姿は見えないのですが、私が神様と重なり神様の目線で見えているものを見せられる、ってことでした。


つまり拝殿の中から外を見た時の景色とか、眷属の動物が両脇にいるのが見えたり、自分が何を着てどんな姿をしているのか、とかも鏡で見てる訳じゃないけど知ってる、みたいな。。。


で、この神功皇后の時は,神功皇后が人だったからですかね、彼女が私自身のような感覚があって夢の中の私は皇后の綺麗な着物を身に纏い綺麗な髪飾りもしている姿で、清水寺の舞台のような、少し高台担っているような場所からそこから見える景色をじっと見ている、っていう状況でした。で、夢の中では、そこから見える景色っていうのがぜーーーんぶ金色の世界だったんです。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

そこには、日本の昔の建物が見えてましたが全てまばゆいばかりの金色。そしてそれを黙ってじーっと見つめる彼女の姿がありまして、私の頭の中に、"桃源郷" "シャンバラ"っていう言葉が浮かび、彼女はこの風景を彼女が生きていた時に見せられていて。本気で桃源郷の世界を実現しようとしていた、っていうことが伝わって来たのです。


彼女はその時は何の言葉も発してはいませんでしたが、私はその夢の中で彼女の身体と重なった状態で、彼女が神々から桃源郷の世界を見せられ神々に導かれながら政治を行なっていた、っていうことが伝わって来たんです。


。。。で、今回の旅で住吉大社で彼女の拝殿の前でいただいた言葉っていうのが。。。


"我の御霊に種火灯りて、我光となす。天照らす神々の元種火灯されし者、皆に分け火を与え続ける運命(さだめ)なり"


でした。

私自身への言葉の部分は省いてお伝えしてます。でもこの部分は多分このブログを目にする方全てに当てはまるお言葉のように感じられたのでここでシェアさせていただいてます。


"天照らす神々"っていうのは、天照大神,っていう意味ではなくて私には"天津神"っていう意味だっていうふうに入って来ました。彼女の場合はそれらに航海を助けてくれた住吉三神が含まれているのだろうと思います。


で、ここで終わるのではなくてですね、この"天津神"っていう部分、賀茂別雷命が"我が父は天津神なり!"って言った部分、下鴨神社で大国主命の全ての名前(全ての大国主命?)が祀られている,ってところにもエネルギーって繋がってるんです。


上賀茂神社で賀茂別雷命が「だから矢なのだ!」って私に言って、私がそれについて調べた、ってお伝えしたと思いますが、実は矢の神様、って検索して最初に出て来たのは神功皇后、応神天皇が祀られている八幡宮の八幡神だったんです。八幡神=弓矢の神=武神、そして、ヤハウェの生まれ変わりが応神天皇だと言われている説があること、そしてヤハウェ自身が自分を矢に例えている話などがあることなどもその時知りました。


これ私が大神神社やサムハラ神社で繋がったヤハウェのエネルギーが日本の神様と言われる存在には天地創造の地点から既に流れてる,っていう意味だと思います。。。言い換えればエネルギーが来る源が同じ、ってこと。


神様達からのメッセージって凄く短かったりすることもよくある訳なんですけど、神様達はあくまでも私達の魂の成長を助けてくれているわけでね、全部は教えてくれたりしないんです。でも、少しずつ少しずつ色んなことがキチンと繋がって行くようになーんか上手く教えてくれるんですね。。。。と言うか、キチンと聞くようになってからそれが余計に分かって来た,って感じです。


で、一応付け加えておきますが、じゃあ、国津神はヤハウェのエネルギーじゃないの?ってところなんですが、そもそもですね、サムハラ神社で私が受け取った最初のメッセージで、"造化三神も三位一体、三貴神も三位一体"ってあったように、そもそも最初にお生まれになった神々というのは陰と陽のエネルギーのバランスはそれぞれとでも良い状態だったのではと私は思います。それが何らかの理由(エゴのエネルギー)などによりバランスが崩れてしまうことによりそれまでも様々な古代文明が崩壊する、ということが起きていたのではないでしょうか?。。。


日本神話では天の岩戸隠れとかね、八岐大蛇とかいた、っていうこともそのバランスの乱れ。。。というのが私の推測なんですが、それをね、長い年月をかけてうま〜くうまーく陰と陽のエネルギーを神社とかは特にバランスとって来たんだろうな〜という気がします。


ヤハウェ様も八がついてるところには全て自分はいる,って言ってたように国津神や地のエネルギーの神々であるサナートクマラや国常立尊、須佐男などなど同じ光のエネルギー,感じるんですよ。特にサナートクマラと国常立尊のエネルギーって私の中では金ピカなんですよね。


私が今回の旅で再度大神神社へ行ったのは、どうももう一度三輪山へ登拝する必要があったみたいで、私頑張って裸足で登って来ましたよ。滝汗 結構痛かった。

ゲロー笑 お山で起こったこと、って言っちゃいけないことになってるじゃないですか。だから言葉を選んでお伝えしますが、つまりは三輪山には神坐日向神社が鎮座しており陽のエネルギーが強いんだなということが実感として分かったんですね。それ故に、大国主命の幸御魂がお祭りされてる、って言われたり、古事記では


つまりね。以前も触れましたが大国主の国造りにはその当時、陽のエネルギーが必要不可欠だった、そして大国主命は何代にもわたってそのエネルギーを従順に取り入れながら日本の陰と陽のエネルギーを整えながら国造りをしたんだろう。。。そして、陽のエネルギー、つまり天津神のエネルギーが不可欠だったという事実があったため、天照大神に国譲りがされた、ってことなんだろう。。。というのが私の今の見解であります。ニコニコ音譜


陰と陽という観念から物事を見て、善と悪の判断が難しくなったりする時、モラルという一線を引いてくれるのが天津神の陽のエネルギーなんしゃないか。。。っていう気がします。人間の世界ではそういう一定のルールの基準はやはり大切なんですね。


メチャクチャザックリ言うと、古事記も日本書紀も歴史書というより陰と陽のエネルギー合戦の物語みたいなもんなのかもしれません。ニコニコ飛び出すハート


でも。。。だからなんですよね。私に話しかけてくださる存在って、主語が"私達"っていうのが多いんですよ。一昨日倭姫も"我々"って言ってました。エネルギーでつながっているワンネスの意識が当たり前なんでしょうね。。。


で、私がここで大切だな。。。って思うところはですね。。。


これからの時代、多分どんどんスピリチュアルなことも受け入れられていくと思うんですけど、その中で人間の"言葉"や社会的な地位,権力、お金とかの目に見える部分などに惑わされることなく、自分のしっくりくるエネルギーと繋がるってことがとーっても大切になってくると思います。


一言にスピリチュアリティって言っても本当に色んなレベル,次元、レイヤーとかありますから、自分がどの分野でどう言った形で、どのエネルギーと繋がるのが今世での天命を果たすことに必要なのか。。。周りに判断を下すのではなく、選ぶ、ってこと多分大切なプロセスの一つになるのでは。。。って思います。ウインク


日本の由緒正しい神社はやっぱりそういった意味でも、自分にあった信頼出来るエネルギーを感じられる、繋がれる場所、って思いますので、私達日本人はホントラッキーです。皆さん、エネルギー"感じてみてくださいね。ウインク音譜


今回は日本の神様の陰と陽のエネルギーについても触れてみましたが、伊勢神宮での倭姫と月読命からのメッセージもまた内容的に繋がってるな〜と感じました。またお伝えしますね?


許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜

 

YOSHIKA流れ星

星 I Am That I Am.お月様


おはようございます。YOSHIKAです。流れ星

秋もどんどん深まり冬に突入してしまいそうな今日この頃。。。皆様いかがお過ごしですか?


さてさて、放浪の旅が未だ続いている私ですが、今回は前回の鞍馬の火祭りに続き『燃〜えろよメラメラ燃えろ〜よ〜メラメラ』第2段です。時系列に行くと伊勢神宮参拝より前のイベントなのですが、とても印象に残る体験をさせていただいたので、皆さんともシェアさせていただきますね。

火のお祭りっていうのは一般的に"大地" Mother Earthへの感謝と共に、人と大地の繋がりを深めます。つまりグラウンディングですね。今の私には必要なのかもしれません。照れ

11月の第二土曜日は毎年京都伏見稲荷大社の火焚祭(ひたきさい)たるものが行われているそうで、今年はそれが、11月8日だということで、そちらを体験させていただきました。立ち上がるメラメラ

私の感想はと言いますと。。。
いや冗談抜きでホント、素晴らしかったです。おねがいキラキラ

。。。離島育ちの私は地元で大きなお祭りを経験せずに育ちましたので、やはり大きな神社等のお祭り、っていうのは規模に圧倒されてしまいます。びっくりキラキラ

そうですね。。。アメリカでも大きなパレードとかは見てるんですけど、やっぱり日本の伝統的なもの,っていうのは私にとって一味も二味も違うのかもしれません。ほっこり

今回の伏見稲荷の火焚祭は他の神社と比べて圧倒的なスケールの大きさとは聞いていたのですが、それでもお焚き上げの大きい版ぐらいのご神事かなぐらいに想像してたんですね。そして、お昼にある神苑祭場でのお焚き上げがメインかなって思ってて、それだけ見れたらラッキー,ぐらいに思ってたんです。

14時からの神苑祭場での火焚祭が終わってから大満足で、いつもの神寶神社にお参りしてましたら、そこの宮司さんが、他の参拝者の人に夜の御神楽をお勧めしてたんです。通常宮中でしか見れない貴重なもので、神楽殿にも登らせてくれるよ、是非行った方がいい、って。
それが聞こえちゃったってことは、私も行った方がいいんだろうな。。。と思い行くことにしたのです。
結局昼の13時から夜の御神楽が終わる20時過ぎまで伏見稲荷に居座ることになりました。にやり

もちろんお昼の神苑祭場でのお焚き上げも凄かったんですけど、夜の御神楽(みかぐら)は神寶神社の宮司さんが仰ってた通り、想像以上に素晴らしく感動しましたよ。おねがいキラキラ

火焚祭は全国各地色んな神社で秋から冬にかけて行われている神事で、ルーツは古代に遡るそうです。五穀豊穣や家内安全、商売繁盛など1年の感謝と今後への願いや祈りを込めて火を焚き上げる儀式です。全国に3万社ある稲荷神社の総本宮である伏見稲荷大社か焚き上げる火焚串(お寺の護摩木の神社版のような願い事と名前を書いた串状の木)は10数万本にも上るんだとか。

本殿でのご神事は13時から始まります。
内容は10月25日の抜穂祭の時と順序は似てました。巫女さんの舞で持ってる物が鎌と稲穂じゃなくて神楽鈴とリボン(丈長?)に代わってたのは気づきました。

45分ぐらいで最初のご神事が終わり、神官の方々と巫女さん達みんなゾロゾロと神苑祭場へと移動します。
私もその後に続いて歩いて行きました。
ネットで調べた時、神苑祭場が奥の宮の先の山頂付近で行われるとか書いてあって、それだと火焚祭が14時に始まるのに間に合うわけないじゃないですか。一体どこでやるのかと思ってたら、奥の宮へ着く前の千本鳥居⛩⛩⛩のそのまた手前に左手に横道それた場所にありました。(山頂付近だなんてとんでもない。)

本殿でのご神事は撮影不可なのですが神苑祭場でのお焚き上げの様子はOKでしたのでご覧ください。

お焚き上げの儀式は14時からで、こちらも予定通りすぐに始まりました。

お焚き上げ場っていうのが祭場に3つ設けられまして、杉の木がくべられたものに火が🔥放たれます。この辺は私は背が低くて何も見えていません。えーん

目が痛くなるほどの煙でした。そして、大祓祝詞と共に火焚串がどんどんと火にくべられます。その火焚串のくべ方,っていうのが特徴あって、パァ〜っ立ち上がるクラッカーって火に投げ入れるんです。ニコニコ やっぱり特徴あるからネットでも投げ入れの瞬間の写真が多いです。ニコニコ


パァ〜っ立ち上がるクラッカーって投げ入れます!ご覧ください。ニコニコ

巫女さん達は2回神楽を舞ってたと思います。

火焚串は当日でも200円〜買って納めることが出来まして、納めた人は14時からの火焚際に参加が出来ます。
最初は人がいっぱいでカメラで手を伸ばしてカメラに映ってる催事の様子を見る,って感じでした。笑

いやいや確かに迫力は凄かったです。大祓祝詞が延々と唱えられる中、火にくべられる火焚串も延々と続くんじゃないかと思うくらいでしたよ。笑 

 そしてそれがホント串がなくなるまで大祓祝詞とともに延々と続きます。記紀に出てこない瀬織津姫の名前を何度繰り返し聞いたことか。。。みんな待ちきれなくて帰っちゃっても私は最後まで残って見ました!

最後はこんなに綺麗に神楽も見れました。


そして火焚祭のお焚き上げも終わり,満足していつものように神寶神社にお参りして、やっぱり景色も見たくてとりあえず四つ辻まで登ってちょっとゆっくりしてから17時半頃には本殿まで降りて行ったんですけどね。。。時既に遅し。神楽殿は人で一杯!
結局私は立ち見になってしまいました。ネガティブ。更に背の低い私は見事になーんにも見えず、帰っちゃってもいけないらしかったので、仕方ないのでとりあえずエネルギーだけでも楽しんで瞑想でもやっとくか。。。とぼーっと立ったまま瞑想してました。笑 少なくとも30〜40分はそうしてたと思います。(でもそうしてると色んなビジョンやメッセージ降りて来たんですけどね。笑)

そしてまた一人、また一人と神楽殿の上にいた人達も帰って行っちゃいまして、"残り者には福がある"とは正にこのこと!私ご神事を真正面から見えるめっちゃいい席に座ることが出来ました!立ち上がるスター

最初の1時間半近く経つまで、歌も一人で歌ってたし何か祝詞なのか火の前でなんかしてたりと、すごく静かで厳かに神事が行われてたんですね。でもその後終わりにかけてご神事にも動きが出て来ましてね、途中で帰っちゃった人本当に勿体無い。。。

本殿の前に炊かれた火を15人強の神官が囲み、和琴と笛、そして歌で奏でられる雅楽に合わせて、神鏡を模した白い輪が吊された榊の枝を持った神楽の長によって人長舞(にんちょうまい)が舞われるのですが、赤い本殿が炎の灯りで赤く照らされる中、ゆっくりと動く舞のシルエットが浮かび上がりながら厳かに神事が催される様は、平安時代にタイムトリップしたような感覚さえしました。本当に美しかったです。お願いキラキラ

クライマックスでは全員で歌い始め、だんだん声も大きくなって行きまして、迫力がありましたよ。不思議だったのが声が大きくなるタイミングで、炎がね、パァ〜って反応するんですよ。美しかったです。ちょうど2時間弱ぐらいでで終わりました。

御神楽の神事はカメラでの撮影は禁止だったので残念ながらお見せ出来ませんが,多分YouTube とか公式で何処かで様子を見れるようになってるんじゃないでしょうか。ちゃんと撮影してましたから。探してみてください。ウインク

終わってからまた縁起物として、焚き火の炭や灰をカンの入れ物に入れて持って帰ってる方沢山いらっしゃいました。ニコニコ

それがこちら。ニコニコ


いや〜いい経験をさせていただきました。


夜の伏見稲荷綺麗ですね。にっこりキラキラ


伏見稲荷の火焚祭は五穀豊穣や日頃からのご加護に対して神様に心からの感謝を示す大切なご神事とのこと。グラウンディングもかね、是非皆様も一度体験してみてはいかがでしょう?照れラブラブ


許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜

 

YOSHIKA流れ星