の続きです。

 

ケンタさんから返信きた!

 

ドキドキしながら、LINEのトーク画面を開きます。

 

「はーい。明日はどう?」

 

あ、明日!!

心の準備がゲッソリ

でも、悩む暇がなくていいかなと思いました。

 

「ありがとう!じゃ、明日でお願いします!」

 

「了解!お店、探しとくよ!時間は19時半でいい?」

 

「いつもありがとう!時間大丈夫!よろしく!」

 

いつも通りな感じに少しほっとした。。

 

明日は平日。。

でも、もう明日は定時以降は仕事のことは考えない。

時間になったら全部次の日にまわして帰る炎

 

そして、会う日。

仕事は一生懸命がんばりました!

そして、宣言通り定時以降はなる早で帰社!!!

 

化粧直しをしながら、会えることにワクワクしてきましたキラキラ

意外と緊張よりもワクワクの気落ちの方が大きかったですキラキラ

 

お店に向かうと。。

なんと!ケンタさんがすでにいます!

入口から見えやすい席だったのですぐに見つけました!

 

ドキドキしながら、ケンタさんの横の席に行きます!!

 

「お待たせ!」

 

「おう!」

 

「今日はありがとう。」

 

「うん。とりあえず、飲み物頼もうか。いつものでいい?」

 

「うん!!」

 

いつも通りなケンタさん。

私はケンタさんの隣にいることが幸せすぎて、幸せを噛み締め中ラブラブ

 

「なんか、色々ごめんね。変なLINE送っちゃって。」

 

「別にいいけど。」

 

「もう会えないかもと思ってたから時間作ってくれて嬉しかった。ありがとう。」

 

「あれ?僕のLINEを見たから連絡くれたんじゃなかったんだ?」

 

「LINEくれてたの?実は衝動的に少しの期間ブロックしちゃってて見れてないの。なんてLINEくれたの?」

 

「細かい内容は忘れたけど、また気が向いたら気連絡ください。みたいな内容を送ったよ。」

 

え!!そうなんだ!!

あの意味不明なLINEを送っても、ケンタさんがこれからも会うつもりでいたことにビックリしました。

 

「そうだったんだね。本題にいきなり入っちゃうけど、私だいぶケンタさんのことが好きになってるみたいなんだ。」

 

「うん。」

 

「私はケンタさんとお付き合いできたら嬉しいなぁって思ってるんだけど、ケンタさんはどう思ってるのかなぁ。」

 

直球で伝えました!!

 

お互いにどう思っているとかケンタさんが今後や私に対してどう考えているかという話を聞くのは初めてです。

初めてなのでケンタさんが何を言うのか全く予測ができなくて、この瞬間私はとても緊張していました。。

 

「気持ちは嬉しいよ。ありがとう。でも、僕ね。。

誰とも付き合わない。

 

え????

 

 

ここから、バツ3のケンタさんの闇が見えてきます。

 

 

つづく。