スタートダッシュ!in 愛知県尾張旭 | ブライトマン オフィシャルブログ

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ハロプロとか、映画とか、ペデストリアンデッキとか。語るとか語らないとか。日記です。

愛知県尾張旭市へ行ってきました。


OCHA NORMA ファーストラブツアー2022〜スタートダッシュ!〜 


メンバーのコロナ感染に伴い
新宿RanNY公演は両日中止。

ファンはもちろん、メンバーは本当に悔しい思いだったと思います。
その結果、計らずも11月26日の愛知公演が初日の舞台になりました。

しかし、メンバーの田代すみれさんが快方に向かっているものの、体調・体力の復調にもうしばらく時間を要するということで、愛知大阪は欠席ということになりました。

詳しくはコチラ → 🔗 


ゆっくり休んで、万全の状態で、12月の東京ラウンドを10人で走りきってほしいです。
→11月28日、正式に復帰がアナウンスされました。



初の単独ツアー。なかなか波乱続きです。憎きコロナ氏。



私はほぼほぼ始発で、最寄りの筒井駅を出発しました。
(豆苗の水はしっかり換えました)
画像は別日

休日の始発は、殆ど客がいないので快適。
わざわざ特急料金を払う必要なし!新幹線もいらん!

途中、名古屋でモーニングを食べましたが、
コカコーラゼロに、マックグリドルとハッシュドポテトが2つもついてくるんですね。
嘘です。普通に朝マックを食べ、いざ尾張旭へ。



ひまわりのステンドグラスがお出迎え。
幸先いいね。


このももさんが好きだし、
ももさんの好きな花だし最高だね🌻


「おいしい紅茶のまち」らしい。
Buono!の「紅茶の美味しい店」を思い出す。

現着(9時半)。尾張旭市文化会館。
周りに飲食店やコンビニが少ないので、
なかなか待機はしづらいですが、
いい雰囲気の場所です。綺麗。



Sold Outなんですよね〜 嬉しいやら、
昼入れなくて悲しいやら。
私は自分で購入できたのは夜公演(19時開演)だけだったので、早く着きすぎなわけですが、
昔もこんなかんじだったなと高校生の頃を思い出しました。


当時はBerryz工房のライブで色んな所に行きましたが、千葉県我孫子市からハーモニーホール座間に来た気分です。(もっと遠いけど)会場推ししてたなぁ。


グッズはこんな感じ。
写真は手を出さないと決めていたけど、
記念に買わざるを得ない。

Tシャツは通販が間に合わなかったのでこれで3枚目。
ステッカーは何個あってもいいよね!

取り敢えずスマホケースに入れました。

お見送り会の券も1枚ゲットし、早々に会場を離れたわけですが、周辺はなかなか店に恵まれず。
少し歩くと、コメダ珈琲と星乃珈琲があったので、
ブログ書きながら時間潰しました。

並行して昼公演のチケットを余らせている人を探していたのですが、昼夜を買い間違え、前日夜にそれが発覚したという方がおり、ご友人が来れなくなったということで譲っていただきました。感謝感謝。

しかも、この方がTBSラジオの「アフター6ジャンクション 」のリスナーさんで、
私の名前も知ってくれていたんです。
世界は狭いですねぇ。

開演前も終演後もたくさんお話させてもらいました。
こういう出会い、嬉しいです。

ということで、1stツアーの初回に参加したわけですが…。
控えめにいっても過去見てきたライブの中でもベスト級でした。比べられないけどね。
『Berryz工房行くべぇ〜!』が生涯ベストなので、"級"とつけさせてください。それはいいんです。

やっぱり、デビューして1発目のツアー。
初回公演、激アツでした。

夜公演と比べても(早速比べてる)、熱量が段違い。
どちらが良いって話じゃなく、
メンバーはもちろん、その熱に浮かされたファンも
異常な雰囲気が出来上がっていたということです。
そりゃ始めての単独ツアーで気合が入らないわけ無いですよね。

石栗さんなんて普段からガシガシ踊るタイプなのに、
初回に関しては、手足が四散しそうなぐらいの切れ味で踊ってましたよ。
案の定というか、夜公演のMCでは「昼公演後動けなくなった」と仰ってましたが。
なんか食べたら(白米だったかな)復活したって言ってたので、
張り切りすぎたってことでしょうが少し心配になりました。

ももさんも120%フルパワーだったからか、
特に後半はしんどそうな場面もありました。
だけど、ご自身のブログに、
後半にかけてだんだんと体力がなくなっていくのを体で実感したけど、でもその追い込まれる感じが強くなればなるほどアツくなりました❗️と書いていて、
この感覚はスポーツやってる時のそれじゃんってなりました。


ライブ全体を通して、この間デビューしたばかりのグループとは思えないほどにクオリティの高いパフォーマンスを披露していて、改めて皆さんの並々ならぬ努力を感じました。
それは、「頑張ったんだろうなぁ」感ではなく、
はっきりとプロの技量を見せつけられたということです。

普段からもちろんプロだと思っているし、見る度に感動するわけですが、ゆーてもイベントはもう少しラフな雰囲気だし、場所も開けていたり。
楽しいコーナーがあったりするので、楽しむ感覚の方が圧倒的に強いんですよね。

でも、単独のライブともなると、それだけでは済まされないというか。
張り詰めた緊張感や独特の熱量は、やはり唯一無二なんですよね。
ハロプロのライブにはそれがあるので、ずっと見続けたいと思うんでしょうね。

ももさんがブログに「始まるまでは不安と緊張でいっぱい」と書いている通り、メンバー各々、決して100%万全の状態で挑めた初日ではなかったかもしれない。

そんな中慌ただしい状態のまま、9人ではあったけどスタートダッシュを切ってみたら、とにかく楽しくてしょうがなかった。
そんな風に思えるライブにできて本当に良かった。メンバーもファンも一丸となって、なんとか成功させようという熱量が渦巻いていましたよ。本当に。

OCHA NORMAに出会えてよかったな、デビュー前に知ることが出来て、こんな素敵な瞬間に立ち会うことが出来てよかったなと、心の底から思いました。


ハロプロを好きになってくれてありがとう。
ハロプロに入ってくれてありがとう。
研修生として頑張ってくれてありがとう。
デビューしてくれてありがとう。

そんなありがとうに溢れた1日でした。

夜はこんな感じのとこから見ました。




なんか、あんまり振り返ったりが得意ではないので、
この辺にしておきましょう。


超余談ですが、入場する時にメンバーの誰かのお祖母様をお見かけしたのですが、ブログから察するに、ももさんのお祖母様だったっぽいですね。




終演後は、大阪の個別からちょこちょこ現場で顔を合わせていて、11月の兵庫リリイベで本格的に仲良くなった(と思う)ももさんファンの女の子と共に大阪へ。



イルミネーションのツリー凄かった。



豆苗が心配だったので、新幹線で帰りました。
終わったあとにお話ができるのは、やっぱり楽しい。

次は大阪編。