風花です。


転院します ① の続きです。


終始、笑顔で臨んだ私に、


お医者様、満面の笑みで返してくださり、


Dr.「症状がましになってよかったです。

弾性ストッキングは履いてますか?」


私「はい、先生が勧めてくださったものをはいています。」

(ごめんなさい。締め付けで痒みが出ることがあるので、本当ははいていません。あちこち蕁麻疹が出て、薬を飲んでいることも言ってません。)


Dr.「薬は前回と同じ処方でいいかな。」


私「はい、前回と同じでいいです。」

(ごめんなさい。お薬中止しています。)

メトリジン(ミドドリン)については一旦中止しました。理由は次回で。。


私「先生、症状が緩やかになったので、近くの病院でかかりたいのですが。。」


Dr.「いいですよ。どちらに紹介状を書きましょうか」


私「地元のクリニックからは自律神経障害はよくわからないから診れないと言われたことがあるので、義母がパーキンソン病で診てもらっている総合病院の脳神経内科の先生に書いて下さいますか。」


Dr.「わかりました。こちらの病院は脳下科で未破裂の脳動脈瘤を診てもらっているから、いいんじゃないかな。」


私「先生、もし、私が今後失神が出始めて症状が重くなったら、こちらで再度診てもらえますか?」


Dr.「こちらの先生、脳神経内科医だし、対応してくれるんじゃないのかな。」


私 「。。。先生、こちらでしかできない検査とかありますか?」


Dr.「どこの病院でもできますよ。血圧計るだけだったでしょ。」


診察に通い始めて最初の検査の時、県内でこちらの病院と大学病院でしか出来ない検査をしてみませんかと言われたような記憶がありましたが、もう聞き返す気持ちもないので、


私「そうなんですね。先生だけが、自律神経障害でしんどい症状を理解してくださり、私はとてもありがたかったです。今までありがとうございました。お世話になりました。」

といい、診察室を後にしました。


我ながら、お医者様に感謝の言葉をちゃんと伝えられたこと。。上出来でした。



今後、地元の脳神経内科医に転院となります。


来月に行く予定です。


こちらのお医者様とは、こちらに引っ越す前から母の診察の時に同行してきました。「私がこれから診察に同行します。」と言った時、「助かります。よろしくお願いします。」とおっしゃってくださいました。

お医者様は、親身に話を聞いてくれますが、ややせっかちです。

基本的に義母にも家族にも優しいです。

私ともよく話をしているので、気心がわかっているだろうと思います。

ただ自分のことに関してはあまり話していませんが。。



実は、

以前大病院へ行く前に

こちらのお医者様にも診てもらったことがあります。

MRIを撮って、パーキンソン病はないから大丈夫と言われ、診察終了となりました。

なので、再びお願いすることは避けていました。

(ただ未破裂の脳動脈瘤を見つけていただきました。)


それなのに、このお医者様にした理由。

それとメトリジン(ミドドリン)を中止した理由。


次回に書きたいと思います。


内容薄くてすみません。

本日カウンセリングの日で、疲れが出てしまいました。


つづく。